記事一覧
映画「すずめの戸締り」
新海誠監督2022年最新作、すずめの戸締りの感想は、とりあえず感動しました。ラストシーンは涙なしでは見られませんね。
映画館に行くと、冊子が貰えるのでそれを読んでみると、新海誠監督が思うのは、地球の老化を描いているそうです。
今回も、スケールの大きな話でした。東日本大震災がテーマでした。そして空中でのハラハラする描写は良かったです。
以下はネタバレです。と言うよりもツッコミです。
地震を起こして
映画「雲のむこう、約束の場所」
君の名は・天気の子で、おなじみの新海誠監督の作品。長編初監督と言う事を考えると仕方がないという部分が多い。
主人公、藤沢浩紀 中学生(声:吉岡秀樹)
同級生で親友、白川拓也 (声:萩原聖人)
同級生、沢渡佐由理(声:南里侑香)
北海道に果てしなく高い塔が立っている。そこに向かって飛行機を飛ばそうとする、浩紀と拓也。飛行機を飛ばすための部品を買うために二人はアルバイトをしていた。バイト先の岡部は二
胃カメラ飲んできた。
初めての胃カメラ。どんなものか経験者に聞いたら
「上手い人がやれば、大丈夫だよ」とこれしか情報が無かった。
ネットで調べたら、5分で終わる。この位しか情報が無い。
次に受ける時の事も考えると、受けてきたばっかりの今のうちに、どんなだったかを記録しておこう。という話です。
お腹が痛くて内科に行きました。
医者「胃カメラ飲んで診てみましょう。飲んだことありますか?ちょうど良い一回飲んで置くと良いよ」
映画 ショーシャンクの空に
この映画は、大変有名で私のお気に入りでもある。
アンディという銀行マンが家に帰ると妻が見知らぬ男と不倫をしている様を目撃して二人を殺したという冤罪から刑務所に入れられるところから始まる。
アンディは、真面目な銀行員で妻を愛している。当然殺人などやっていない。しかし、ろくな調べもなく刑務所に入れられてしまった。
刑務所での生活は大変なものだった。色狂いの男たちに目を付けられるが、救ってくれた仲間が居
映画 シン・ウルトラマン
上演数日経っていました。お客は6割くらいでした。
年齢層はやや上の方が多い様子。デートで観ると言う感じでもなさそう。
感想を一言で言うと、まあまあ
シン・ゴジラが好きな人には受けると思います。
ここから下はネタバレ
時代は現代、設定はウルトラマンが放送されていなかったと言う設定。
シン・ゴジラと同様に現場で奮闘する方々が主人公。そして上司が様々な許可を上層部にとる役割。
怪獣が日本にだけ出て
一つ便利になると三つぐらい不便になる
私の友人が言った言葉
「一つ便利になると、三つぐらい不便になる」
ふと言った言葉だけれど、この言葉が私の頭をよぎる時私は心がギューッと痛くなっている。
今日も、この言葉が通り過ぎたのでその事を書いておきます。
ALSという病気の患者がテレビに出ていた。
名前くらいは聞いたことがあったし、ドラマでも主人公がALSになってからどうなっていくのかを取り上げたものを見た事もあった。その程度の知識は私にも
映画「ジャンゴ/繋がれざる者」
映画「ジャンゴ/繋がれざる者」を見ました。
監督:クエンティン・タランティーノ
レオナルドディカプリオが好きで、何となく手に取ったDVDでした。
見てみると驚くほど引き込まれる作品でした。
冒頭2分『ジャンゴって人の名前だったんだ』とぼんやりと見ていたのだけれど、時代は南北戦争時代なので、黒人は奴隷として扱われていたのだけれど、このジャンゴは黒人で奴隷として白人のシュルツさんに買われたのだけれど