ヨーロッパはトマトの国🍅
前回の果物に引き続き、今回は夏の旬な野菜を紹介。
夏の野菜といえば、
トマト🍅キュウリ🥒ピーマン(パプリカ)🌶
日本も似ていますよね。
ルクス🇱🇺と日本の違いといえば、やはり『種類』『生産国』の"多さ"と"大きさ"。
カバー写真は色とりどりのトマト🍅緑や黄色のトマトなんてめったにお目にかかれない👀形も丸いの、細長いの、ちっちゃいのと様々。思わず、写真映えすると思って、買わないのに激写(他のお客さんごめんなさい💦)
このコーナー全部トマト❗フランス産、ベルギー産、ポルトガル産、スペイン産と国もバラバラ。陸続きならではのヨーロッパの食文化、こうみるとルクセンブルクは結構生鮮食品も他国からの輸入に頼ってるんだね。
しかもトマトの種類によって、『これはサラダ』『これはソース』『これは煮込み』と使い分けてるそうな。
キュウリ🥒は、日本のキュウリに比べてはるかに大きい!多分3~4倍ある。輪切りの酢の物とかしてみたけど、大きすぎてあまり向かないかも...もっぱらサラダで食べるかな🥗
日本ではあまり、というか全然食べていなかったパプリカも、ヨーロッパではメジャーな野菜。大きさもデカイし、スイートパプリカという甘い品種もある。究極、赤い料理がでてきたら、トマトソースかパプリカパウダーの二択。
美味しさの軍配は、
キュウリ🥒→日本産
トマト🍅→ヨーロッパ産
パプリカ🌶→ヨーロッパ産
かな!
キュウリは、みずみずしさとシャキシャキ感は日本のほうがうまし。ヨーロッパのは、大きいだけに大味。
トマトやパプリカは、断然ヨーロッパのほうが甘いし、クセや苦味、酸味が少なくて食べやすい。
みんなはどんな感想もつかな?
旅行や出張、留学などで野菜の食べ比べやってみたら楽しいかも?機会あったら試してみてね😆
では、また。Äddi(アディ)~ヾ( ̄▽ ̄)
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