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カーニバルの前に食べるドーナツ

Moien!(モイエン!)

おとといの雪で、ガレージから車が出せず、昨日今日は雪かきでかなりやられました...ほんと雪国の方、尊敬します。

2月のイベントといえば、日本は節分で恵方巻き食べる、バレンタインでチョコ食べる、などですね。

ルクセンブルクでは、2月はカーニバルがあります。複数の団体が仮装して街を練り歩き、お菓子やアルコールを配り、伝統料理の屋台が立ち並びます。
(残念ながら、まだコロナの影響で今年のカーニバルは中止になりました(涙))

お隣ドイツのケルンやデュッセルドルフが世界的には有名です。

そして、今日スーパーでこれを発見↓

Verwurelter(ファヴルター):砂糖で覆った小さなドーナツ。

Verwurelter(ファヴルター)はルクセンブルク語、伝統的なお菓子だそうです。小さく結んだドーナツに粉砂糖をまぶしたもの。2月のカーニバルの前に食べるのが風習で、1月中旬からスーパーやパン屋などでお目にかかれます。

味は、あんドーナツのあんなしバージョン。日本人ならわかる味です。

夫『おー!このシーズンにでるお菓子だよ~、よくわかってるね。おばあちゃんが作ってくれたのを思い出すな~!』

...私は何も知らずに買っただけ(-.-)単純にあんドーナツに似たやつを食べたかっただけでした(°∀°)

では、また。Äddi(アディ)~ヾ( ̄▽ ̄)

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メルジーな子@日本人嫁の海外生活 in ルクセンブルク🇱🇺
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