オーバークック2を通じて、自分の性質に問題があると反省した話

こんにちは。メルちゃん部のすぐ文句言う人、ざいぜんです。

タイトルが重々しいですが、動画の宣伝記事なので軽い気持ちで目を通していただければと思います。

近年ではコミュ障という便利な言葉が浸透して、自分はコミュ障だから〜という会話も自虐や謙遜の一環でたびたび見受けられます。

私はコミュニケーション能力に自信がありません。友達は少ないし、ネットで会った人と酒飲んでそこから二度と会わなくなるなんてこともあります。何がまずいのかもわからないのか、いい年こいて一番まずいよなと思っています。これ以上書くと、軽い気持ちで読めない記事になってしまうので、この辺にしておきます。

そんな私ですが、このたび、たまたま湘南新宿ラインのボックス席に居合わせた4人でメルちゃん部を結成し、いっちょまえに喋って文句を言うことになりました。諸々のトラブルを乗り越え、なんとか録画が終わり、編集も完了しました。

元々、メルちゃん部をやる前から何度かゲームはしていて、それだけでも常に笑いっぱなしで、大の大人がマリオパーティの星を取った取らないで喧嘩をしてるうちに22時というのが常でした。マリオパーティの動画も今後撮影予定なので、どれだけ低レベルな闘いをしているかはお楽しみに。

編集が終わった動画を見る前は、内輪の笑いになってたらどうしようと不安でしたが、内輪関係なく狂った動画になっており安心したし、自分でも馬鹿馬鹿しくてずっと笑ってました。

撮影は「オーバークック2」でやりました。食材を切ったり、炒めたり、皿を洗ったりして、オーダーの通りにメニューを提供するゲームです。ちゃんとやれば別に難しくなさそうなんですが、右だっつってんのに真ん中のおっさんに料理出そうとする人もいるし(8:23)、勝手にエビを切る役を買って出て、エビの注文が来ないと「エビが多すぎる」ってキレる人もいる(9:07)

ただ、これ見て思ったんですね。私「ここにご飯置いといたんで」とか「皿こっちにありますよ」とか、雑な指示が多い。

リアルワールドだったら、こっちこっち!で通じるけど、ゲーム画面上、ましてや誰が何色かはっきり覚えてない状態で「こっち」とか言われてもどこじゃい!となってしまう。焦っていたとはいえ、あまりにも視野が狭い。また、鍋を適当なところに放置して誰にも声を掛けないシーンもひどい。どうせわかるだろう、と何も言わなかったが、結果チームを混乱に招いてしまったのをありありと見せつけられた。

自分自身が自分勝手とか自己中心的とか、あまり思いたくないものだけど、こういう時に素が出てしまうのかもしれない。私はコミュ障ではなく、単に自己中心的な人間なんだと反省している。動画に残すことで、あんまり見たくない部分も見える。でも、見ないふりするよりはいいのかなと思うことにしよう。

何はともあれ、目標はすべてのステージで最高評価の☆3つをとること!反省した私を含む4人の活躍にご期待ください。


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