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タイトルとか見出しとかっていつも思案するけど何も思い浮かばないよねえ?

・にっこり
努めて明るく振る舞う様にしてる。
とは言っても残念ながら精神疾患のこともあって、自分では全くコントロールが効かなくてままならないことも多々あるが。
とにかく、努めて明るく振る舞っている。
だって、その方が絶対に良いと思っている。
ピリピリしているよりも、周囲も明るく楽しくなるから。

でも、すごくそれは疲れる。
百そうだとは言わないけれど、自身の感情を取り繕って振る舞う瞬間もあるのだから、疲れることもある。
そうして、「疲れてはならない」と考えてしまう。そんなことないのに。

そんな時に好きな人が
「自分もネガティブになることあるよ」
と言っていた。
そんなのって誰にとっても当たり前で、知っていたはずなのに、その一言ですごく安心した。
いつも元気で、苛立ちや悲しみを見せない人でも、ネガティブになったり疲れたりするんだってホッとした。

私はこれからも明るくいようとするけれど、反動で起きる疲れや、元来持っているネガティブを否定することはなくていいんだ、と知った。

・メロ

前回の最後に話していたメロな小説の登場人物。
続編を読み。
メロのこと、萌えキャラだと思っているかもしれない。
もうこの感情は止められない。
ちなみに、本編についての感想は発売して間もないので、触れないです……。
面白かったです!とだけ。
一年以上経ったら感想を掲載するかもしれません……。今の所その予定もあまりないけれど……。

・↑
前回も今回も何の作品か言うてませんね。
大体察しがいく可能性はあるかもしれないけど、断定するのは厳しいかもね。

あらゆる好きな作品の名称を出すことはないと思います。
ただ、拝見、拝読、拝聴した限りで名称を出すことはあっても好きなものは言わないと思います。

昔、SNSで、「あなたの趣味って自分と凄く気が合うから本棚を見せて」と言ってその本棚から、あなたー本棚の持ち主の私ーが言ってもいない政治やカルチャーの批判に利用するという話を見てから怖いので。
一番怖いのはこの文章がかなりぐちゃぐちゃで意味が分かりづらいことかもしれない。

とにかく、本棚にとあるカルチャーについての本があれば、それが事実どのような内容の本であろうと、購読者の私の読後の感想とは裏腹に「この人はこういう思想を持っている」とそのカルチャーへの批判を私がしているように仕立て上げられる出来事があったそうだ。
↑分かりやすくなった?
伝聞なのは、私もこういうことがSNS上であったらしいと人伝に聞いたためである。

ただの私の本棚からそういうことが起こるとは想像だにできないけれど、私のたかだかな趣味で誰かが嫌な思いをするのも嫌だし、私が傷つくのも嫌だ。

なので、私はここであまり大っぴらに好きなものの名称は取り上げないと思う。
自衛しすぎ?

・勉強
自分で言うのもなんだけど、勉強ができる方だ。
テスト勉強なんてしなくても良い点は取れたし、したらもっと良い点が取れた。
大学時代も成績の良さで免れた授業料もあった。
今はさておき……。

勉強ができることで思うことってなんだろうか。
私は散々だった中学時代に勉強ができなければいいのにと毎日思っていた。
勉強ができることとそれが関係あるかは分からないけれど、勉強が苦手ならこんなにも自分の気持ちも人の気持ちも分からずに済んだのに。
ずっとそう思ってた。

なんかすごく嫌味だけど、学生時代にそう考えてたこと自体を今でも忘れられない。
何もできなければ、何もできないことに気がつけないから、幸せでいられるのに、と。
本当にそうなのだろうか。もう分からない。

・嫌
自分の嫌なところをいつも見つける。
明日、いやそれこそこの時点から改善しようとする。
そうしたら嫌なところが無くなって安心する。

次の日にはまた新しい嫌なところが現れる。
なのでまた改善する。

するのに。
一向に完璧にはならない。
ずっとずっとずっとずっと自分の欠点がつきまとう。

完璧な人間なんていない。
人はそう言うけど正直知ったこっちゃない。
そうかもしれないけど完璧じゃない私には意味がない。

いつまで経っても完璧になれない。
もう疲れた。

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