【EURO2020】イタリア代表選手の開幕前からの期待値と今
こんにちは。ラッシーです。今回はEURO2020でのイタリア代表の選手を個人的期待値から評価してみました。期待値を上回った選手と下回った選手に分けました。最後まで見てくれると嬉しいです!
期待を上回った選手
1.レオナルド・スピナッツォーラ
(引用:gettyimages)
大会ベストイレブンに選ばれたスピナッツォーラ。開幕前のスタメン予想ではエメルソンだったものの、初戦からスタメンに抜擢。圧巻のパフォーマンスを見せ、MOMを獲得。準々決勝のベルギー戦でアキレス腱を負傷してしまい、離脱してしまったが、決勝のイングランド戦には帯同し、仲間と優勝を勝ち取りました。言わずもがなでしょう。
2.マヌエル・ロカテッリ
(引用:gettyimages)
印象でいうと、スピナッツォーラやキエーザにも引きをとらない選手。GS2回戦目のスイス戦ではドッピエッタ。ヴェラッティ不在の穴を見事に埋めました。GS3回戦目からは、ヴェラッティが復帰し、出番が少なくなってしまいましたが、GSの活躍は圧巻でした。
3.フェデリコ・キエーザ
( 引用:gettyimages)
もちろんユーベ戦でのキエーザやセリエAで見てきた選手ではあったが、こんなにすごい選手だと思わなかったです。終始安定したパフォーマンスとキレキレのドリブルはサポーターを魅了させてくれたし、得点の可能性を感じました。
期待を下回った選手
1.アレッサンドロ・フロレンツィ
(引用:gettyimages)
PSGにレンタルされ、トゥヘルの時は活躍していたと聞いたので、どんな感じなのか楽しみにしていたのですが、開幕早々怪我で戦線離脱。決勝では途中出場で復帰しましたが、物足りない結果となりました。ディロレンツォが活躍したのでチームとして結果オーライって感じなのかなと思いますが。
2.ドメニコ・ベラルディ
(引用:gettyimages)
プレーといい、なんか可愛いし、好きな選手ではありますが、2戦目のアシスト以降、あまり良いイメージがありませんでした。最終的には絶好調キエーザにスタメンを奪われてしまいしました。サッスオーロの試合もあまり見ないので、活躍してる姿が見たかったです。
3.チーロ・インモービレ
(引用:gettyimages)
結局GS3節のウェールズ戦以外は全てスタメン出場でしたが、パフォーマンスはイマイチ。2得点はしましたが、その2得点は、GS1節、2節の2得点。試合ごとにパフォーマンスが悪くなり、早めの交代が多くありました。最初の2試合で2得点だったので、この大会は活躍すると思っていましたが、残念でした。
まとめ
期待を上回った選手と下回った選手をあげていきましたが、この期待というのは、僕個人が思っていたことで、人それぞれだと思います。あくまで参考程度で見ていただければ幸いです。まぁ優勝したので、善し悪しおいといて素直に喜びましょう!🏆
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