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8月15日 終戦記念日に思う 亡き母との思い出

〜毎年終戦記念日に思い出す亡き母とのお話です〜 祖父は富山県旧新湊市で材木職人であった 地元の製材会社で働いていたが、昭和10年初期?に当時働いていた会社の依頼で満州に家族と渡ることになった なんでも現地は材木職人が不足ということだったらしい 生活の場所は牡丹江 そこで母が生まれ、おじちゃんも生まれ 日本人は街に多かったそう それが昭和20年の8月初旬 とても暑い夏だったそうです 母が4歳、おじが2歳のとき、突然ソ連軍が攻めてくるという噂が広まり日本人社会は大混乱 祖母