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うちの母は90歳びっくりエピソード

私はバツイチ実家で母と暮らしている
母のびっくりエピソードを綴るコーナーです


2月に入り雪の日が続き
朝起きて台所の隣の居間に母は寝てます。

さぶっ!寒いっ!
暖房をつけてないので空気が冷え冷えです。
おまけに
「🤧くしゃみ」風邪をずっと引いているし
治りきらない。

「寝ている時に寒くない?」と聞くと
「寒い」と言う。

「私は夜は暖房をつけっぱなしに
しているよ、そうしないと凍えて眠れないわ~」と言ってみた。

驚いた表情をしていた。
夜中寒さで目が覚めるより、昼間より
温度を少しだけ下げてつけっぱにしたら
身体も楽になるよ。

高い温度だと乾燥すると喉に負担もかかるから
とやんわり伝える。

次の夜は暖房をつけて眠ったそうだ。

「どうやった?」

「うん、暖かくて眠れたわ」

よしよし。一回やってみて戻るかも知れないけど、この寒さの中暖房なしでは風邪を引いてもおかしくない。

手にしもやけがあり、それだって
寒い部屋で夜を過ごすのも
原因のひとつになっているのでは?

これは、おもしろエピソードにはなりませんが
もったいないと思ったのか夜は暖房を
つけてはいけないの思い込みかな。

部屋の中で熱中症になる逆のパターンですよね。感覚が鈍くなるのは私も実感していますが、元気でいて欲しいのです。

おしまい


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