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はじめましてのご挨拶

内容にとらわれず書いてみたいと
noteを始めました。

……………
昨年バツイチ
今年90歳になる母と2人暮らしをスタート。

秋に人間ドックで肺に異常が。
検査の結果、早期発見で癌が見つかる。
告知は呆気なく、ここにありますねーと
画像を見せてもらいながらのサラッと。

その時はスルーしたけど
徐々に自分が置かれてる位置を知ることになる。

一週間に一度の検査がスタート

より細かく癌の状態を調べるためです。
手術は別の病院でということで
転院。しばらくは術前検査で
またまた検査。

手術はロボット支援で
無事に終わり、転移はなく
5年間の経過観察中の状態です。

しかし、命に限りがあることを
告知されて気付きます。

もうすぐ命はなくなるのか?
5年先まで生きているのか?
心配でどうして自分ばかりこんな
辛いことが重なるのだろうと
落ち込みました。
誰でもこの先どうなるから
分からない、分からないけれど
この病気は精神的ダメージが
大きいです。

近い将来はどうなるか分からないと
私の人生は濃縮ジュースみたいな
濃くて短いものになるかもと
覚悟を決めてます。

長生き出来るような健康管理は
これから必要ですが、ずっと
生き方すら自分さえ後回しにしてきたのですから、自分の人生は自分の意志で生きたい。

とはいえ、高齢母は親の言う通りに
従わせたい(この年齢にしても)ようで
つくづく、人の言う通りに生きてきた
のだと痛感する有り様。

この日記には
毎日の母との生活
離婚後の調停
癌と向き合い生きる
大好きな筆文字、楽筆(らくひつ)について
つらつらと書いていけたらと思います。



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