はじめまして。保育士のミノリと申します。保育士の資格を持っていますが、今は「保育補助」の仕事をしています。 なぜなら、保育園の正規の職員ではなくパートで働いていて、掃除を含め、担任の先生たちの保育のサポートをするのが自分の仕事だと思っているからです。 というと何だかカッコいいのですが、つまり、一日中子どもたちとつきあうには年齢的にもう無理っ!!というのが本当のところです(;^_^A そう、保育は「体」と「心」のエネルギーがとても大事な仕事なんです。 夕方、日が暮れて
こんにちは! 保育士のミノリです。 今日は日頃から私が「なんて良い方法なんだろう」と思っている「異年齢保育」の素晴らしさについて述べたいと思います。 その理由は、子どもたちが本当にいきいき楽しそうに園の毎日を過ごしているからです。そんな様子をイメージしながら読んでほしいと思います。 最後には保育士試験の保育原理の要点も添えています。 異年齢保育とは? ここで言う異年齢保育は、ある活動の時に年齢で縦割りのグループをつくるというのではなく、クラス自体を3歳・4歳・5歳の