
[英会話/6才次男]オンライン51talk10回目|立ちはだかる文法の壁を乗り越えたい🧗♂️
第10回目のレッスン記録です。レッスンにも慣れてきて、「予習でやった単語や文章は言える」「それ以外の質問や聞き方をされると分からず集中力が切れる」というのが顕著になってきました・・・😖
1. Today's teacher
今回はフォニックスだったので、新しい先生にしました。優しい雰囲気の先生で、次男の発言を急かさず待ってくれてGOOD👍
手持ちのカードを使って追加でいくつかの単語を教えてくれたのもよかったです✨
しかし・・・
今回、優しい印象の先生には甘えてダレる説が立証されました😭前回に続き、途中でつまづくとあからさまにダレた態度を取り出したのです。もちろん年長なので仕方ない面はありますが、例えばT先生にはそんな態度は取らないので、ちょっと考えものです😣
次回からはゆっくりハキハキだけど、「優しい雰囲気は少し控えめ」という条件で先生を選んでみたいと思います😹
2. 学んだこと、授業の様子
C is for cat/cake
Cody is happy. I like Cody.
いつも通り、予習で学んだフレーズについては問題なかったのですが、途中少しレベルをあげてくださったあたりからトーンダウン😢
" What is this?" - "It is a cat." -" They are two cats."
知らない音が複数聞こえ、画面に文字もないと急に不安になるようで、顔が暗くなり目がうるうるして不穏な表情で椅子に持たれかかってしまいます💀
「分からない」「もう一回言って」も言えず、ただ黙ってしまうのですが、とはいえ日本語で文法を説明するのも現実的ではない😟
疑問文の文型、複数形、指示語、代名詞、、、中学文法を学んだ人にはなんのことはない文章ですが、文法概念0の6才が理解できるものではありません😖
長男とは違い次男の年齢を考えると理屈は不要で、どうにかモチベーションを途切れさせずに、少しずつでも「聞こえること=分かること」を増やして点を繋げていくしかない。と、分かってはいるのですが、知るべき要素の多さに少しめげそうになったりもします💦
まさに立ちはだかる文法の壁🏔️これを理屈なしに取り込めるようになるには、どれだけの回数のレッスンやリスニングを繰り返していく必要があるのかと思うと😭
3. 次男がもった初めての疑問
このレッスンの数日後、次男がおもむろに「お母さん、気になっていることがあるんだけど…」と言い出しました。
「cとk、どっちがカキクケコなの?」
"c is for cake"を習った際、日本語は「ケーキ(KE-KI)」で"k"だと思ったのに"c"だったので疑問に思ったのでしょう。
次男から出てきた初めての疑問(アウトプット)だったので、すごくすごく嬉しかったです😍
実際は、その前に長男がフォニックスで習った内容の気づきを私に伝えたりしていたので、真似したのかなとも思いましたが相乗効果でなによりです🎵
4. 次回へ向けて
3歩進んで2歩下がるような毎日ですが、少なくとも前には進んでいるし、いつのまにか次男が疑問をもてるようにもなっている。私に出来るのは、とにかく止めずに淡々と継続のサポートをしていくこと!と、言い聞かせて頑張ります。