感想

ミラン・ケストレルさんのsexy sexyよかったです。
アイドルソングのような声質を生かした歌い方や、背後の音との混ざり具合が聞いてて気分いいな~とか、mixすげ~って話は、歌の解像度が高い方がよく言語化されていると思いますので省略します。
sexysexyを主題歌にしたアニメ「学校の怪談」は、時魔道士の設定ともあっていて、この曲を初うたみたに選択してくれてよかったという話をします。

つまり?(結論が先)

昭和に建築された旧校舎を舞台にした平成の作品を令和の時代に時魔道士ミラン・ケストレルが持ち出し、リスナーの世界に蘇らせる/存在を伝える、これによって『過去の作品』の曲がリスナーが生きる『今』に発生したメタ構造がエモッ!!!!!!

結論の前の文章。学校の怪談とは

実写映画、学校の怪談。新作が公開されず、当時のターゲット層だった自分は終わったコンテンツと認識したこと。アニメ学校の怪談が放映されて驚いたこと。実写映画そのままで蘇ったわけではないが(そもそも原作が同じで制作会社は違う)、擬似的に蘇生したような感覚を覚えたこと。ミランさんがこの曲を選んでくれてよかった~を長々と書きましたが、文章がまとまらなかったので端折ります。

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