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~今だからこそ語らせて!作者の週刊アニメ語り!(「異世界失格」)~

*注意*
この記事ではアニメ「異世界失格」の2話の内容についてがっつりネタバレしています。まだ、アニメを見ていない方はすぐにアニメを見るか、ブラウザバックしてください。
お願いします_( _´ω`)_ペコ

こんにちは、皆さん。
忙殺されて一週間無断でアニメ感想を休んでしまった作者です。(謝罪)
とはいえ、なんとか浮上できたので細かいことはおいておいて、早速始めていきたいんですが、出オチで「棺桶の寝心地ってなに?」となったもさておき……
今回はどんなお話になるのでしょうか?
それではいくぞ!!

(ネタバレ感想)

・新たな街、ロート城下町へ
車で寝てる間に目的着いたみたいなノリで、棺桶の中から一話目以降の再登場をした先生なのですが、ちょっと異世界の風景にノリノリのご様子。やっぱり作家だから、新しいものは創作意欲が掻き立てられるんですかね?
そして、冒険ではお決まり?の王様にいざ謁見となるのですが、先生が書いた物語のような邪知暴虐の王じゃなければいいけど…と思っていたら杞憂でしたね。優しそうな王様に可愛らしい王女様もいて、どうやら邪知暴虐ではないみたいでよかった、よかった。
そして王様、めっちゃ太っ腹だね。作者は本格的なRPGゲームとかしたことないのですが、こういう太っ腹な人って大概、宿屋の人とか村人とかのイメージ強いんだけど、この世界は王族も比較的、冒険者に献身的なのかな?
(それと、どうでもいい話。ロートって言われたら某製薬会社のCMが頭をよぎるんですが作者だけ?)

・知りたい?知りたくない?棺桶の寝心地
さて、そんな優しい王様。旅のお話が大好きだそうなんですが、先生節がここで炸裂。
いや、棺桶はいずれ人間生きてりゃ入るものだけど寝心地とか知らんし、知りたくはないかな……そして、王様もこれにはドン引き(心中お察しします)
アネット、ナイスフォロー(`・ω・´)b
そしてシャルロット姫、めっちゃ可愛い

・それって旅人が決めることなんですか?
ここでアネットがシャルロット姫について話題を変更したため、急遽、姫の婚約者の話になるんですが吟遊詩人と戦士って、え??
なんかバランスがおかしくない?そして姫の大切な結婚相手を旅のものに決めさせるってそれいいの?やっぱり、邪知暴虐の王?
そんなこんなでRPGでよくある、コマンドの選択肢以外は認めません表示が出てるにも関わらず第三の選択肢「知らんよ。」を選択してくる先生面白過ぎかw
まぁ、でもこの件に関しては作者も先生と同意見かな?
娘の大切な結婚なんだしね、まず、親子で話し合いをしなさいってことだよ…
そして去り際の先生、かっこいいな

・まぁ、ネコの習性ですから?
一応、王様に王様失格まで言い放ったわけなんですが城に泊めてくれるの優しいね。そして、ちょっとアネットと先生が「眠れない夜」についてシリアスになってたのに変化球のタマちゃん。
まあ、ネコの習性ってやつなのかな?(よくわからないけど…)
そして先生はしれっといなくならないでw

・夜の会話、先生なりの人生観
自室で旅の仲間が乱闘しているのはいざ知れず、夜の静かな城を散歩?していて出会ったのはシャルロット姫。相変わらず可愛いのだが、こんな時間までドレスで起きてるって結構大変だね(というか、侍女とかいないんか?)
そして、綺麗な湖って言った矢先の先生の入水◯殺発言、いや、もう少し自重しな??姫様引いてるぞ
そして、こちらも少しシリアスなお話。
そりゃ、女性にとって結婚は最大の選択の一つだし、シャルロット姫に関しては姫様として国を背負う立場だから余計に悩むし、とてもお父さん想いなのも素晴らしい。
とは言え、そんな悩みを持つ姫に対して先生が言ったのは「自分の生きる選択を他人に委ねたことはない」
先生の人生を見ていれば(まぁ、ちょっと理解しがたいところはあるものの)その言葉はしみるよね。それに、作者の記憶が正しければ、先生には(史実上)息子さんと娘さんがいるから、父親としての助言の意味もあったのかな?なんて……

・運命の選択、姫の結論はいかに…
一夜明けて、姫が結婚相手を見つけ、立会人になることになった冒険者一行。自分の心に何度も問いかけ、最終的に姫が選んだのは………

まさかの先生!!??
しかも、心中しますって。作者が親でも王様とおんなじ顔になっちゃうよ!
どうする??

・ガバガバな婚約発表、からのピンチ
シャルロット姫のいきなりの発言に「神などいない」って言って倒れるアネットに(可哀想だけど)笑いを覚えつつ、姫の結構辛辣な二人の婚約者に対する評価(オットーは何澄ましてるかわかりませんが、ゴメスさんの匂うに関してはちょっと同情します…)にそれもそうよねとなった作者ですが、やっと本当の気持ちが言えたね姫。いいぞ、いいぞ。
まぁ、せっかくいい感じだし、心中は置いといて、王様と姫で一回話し合ったほうがいいんじゃないかな?なんて思っていると、まさかのゴメスさん魔王の手先だったのか!!え~~!
そして、その後も魔王の手先であったことに姫が気づいていなかったことが「ただ匂ってた(厳しい)」発言で偶然言い当てたことがわかるんですが……だそうです、ゴメス
とはいえ、このピンチ。どう切り抜ける!!

・タマ大活躍、吟遊詩人とは??
ここまでガバガバで戦闘に入ってしまったわけなんですが、タマやるね!ネコ技を強調した戦い方良いし、作画もよくて安心して見れる。
あと、吟遊詩人。どうして謎にレベルが高いのか??そして、ただいい音楽で何の属性付与もないのもウケるww
先生も聞きほれてる場合じゃないよ!

・やっぱり◯ぬのは怖いよ……
タマがゴメスと戦闘を繰り広げている最中、いきなり先生が◯してくれ発言してぎょっとなるんですが、いやいや待て待て。
震えてる姫が見えんのか!え、マジでこのまま二人とも刺されて◯んじゃうの?なんて思ってたんですが、姫よく言えたよ(二回目)
そりゃ、まだ生まれて20年も生きてないのに◯ぬのは嫌だよね。
そして、極限の状態で姫の本音を引き出す先生。
中々の冒険者ですね……(これが作家の力量か?)
涼しい顔して、「君は心中相手にふさわしくない」と危険な一歩手前で助かるように姫を突き放す先生、さすが◯殺マニアとしか言いようがない華麗な回避だけど、先生!どうなっちゃうの!?

・女子二人のやりとり、尊い……
先生が危機一髪の時に助けてくれるのはやっぱり、アネットだよね(うんうん)
そして、さっきまで「神はいない」と気絶したのが嘘のように的確に指示してくれるアネット良いし、それにこたえてちゃんと敵を吹っ飛ばしてくれるタマ良い(技名もちょっと可愛いんだよな……)
戦闘終わった後に「ありがとう」いえるタマ、ほんと偉いと思うし、素直に「ありがとう」返せるアネットの関係性、尊いよね。(作者、穏やかな顔)
あと、どこぞの吟遊詩人は黙っといてください……

・続く先生の棺桶生活……といきなりの温度差
魔王の手先も倒し、シャルロット姫自身も女王としての生き方を選び、王様もそれを見守って、誰も死なずにハッピーエンドとなってよかったよかった。
相変わらず先生の棺桶引っ張ってるアネットはパワー系聖職者なんですが、先生の「自らの足で立ち上がる女性は美しい」は効きましたね。さすが作家、良いこと言うね。
作者も感動しました。そして、初お披露目のEDも雰囲気いいなぁ
なんか、これだけ見てたら異世界で失格してる作家の話なんて到底、思えない(幻想)
と、さてEDも終わったし、そろそろテレビを切ろうかななんて思ってたら、何?あの最後の不穏な空気。
アネットボロボロだし、唐突に新キャラ出てるし、先生。服にトマトのシミが!!!
どうなっちゃうんだよ~、も~~~!!!

と、今回も長文になってしまいましたが今回も中々に続きが気になる「異世界失格」でしたね。(とはいえ、続きはもう見れる)
さて、先生とその一行はどうなってしまうのでしょうか?

近いうちに皆さん、またお会いしましょう。
バイバーイ👋


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