私の生い立ち
書きかけです
未就学
小学校
中学校
担任が5人
高校
地域の最底辺校(私立)の進学コース
最底辺の進学コースってなんだよ。偏差値は45くらい。なぜここに決めたかというと父親がこの高校のこのコースへ行けと言ったから。
noteの記事を読むと、行きたくない高校だったけどクラスメイトはよかったとか良い先生に会えたとか引きこもったり転校したりしたけどその後好転したとかもあるが、私は人に縁が無いのと人生斜に構えていたのでそういうのは全くなかった。
覚えてはいるけど思い出すのも嫌。蔑まれつつ遠巻きにされていた。
代表選手逮捕 素行が悪くても戦力
大学
端っこの方にある小さな大学
なぜここに決めたかというと父親がこの分野が面白そうだから行けと言ったから。それと偏差値がこの分野で一番低く、推薦入試があったから。
胸糞案件
あれは一般教養の法律学の時間だから1年の時、聞いた話。何年か前、厳しい運動部で死亡事故があったらしい。体調が悪いから休んで病院に行きたいと言った学生を気合が足りないと無理矢理練習に参加させて死んだ(殺した)らしい。当然両親が裁判を起こした。
しかし大学側は法律学の先生を弁護士代わりに無料で使って徹底抗戦。亡くなった学生は20歳以上だったので自主的に練習に出たという自己判断の結果死んだということにして大学側が裁判に勝った。全学に箝口令を敷いて口裏を合わせ、全てを隠蔽したので被害者側弁護士はここを崩せなかった。結果見舞金が300万円出ただけらしい。この話を法律学の先生が自慢げに語ったのだ。
この話を聞かされた時、私はとんでもないところに来てしまった今すぐにでも辞めたい、と思ったのだが推薦で入ったという事、もう一度別の大学を受験するのは厳しいということで我慢した。帝国の精神が色濃く残る場所で、命が安かった時代のことである。
胸糞案件2
高校卒業直前に同級生から中学時代の同級生(別の高校)が隣の学科に入学するという話を聞いた。そして入学オリエンテーションの時によろしくと声をかけられた。
この大学には18歳の新入生に飲酒(安くてきつい焼酎)を強要するという恐ろしい組織があった。上下関係も厳しく、まさに帝国軍の亡霊である。この組織に所属すると自動的に運動部に入らなければならなかった。
その人は組織にも部活にもなじめず数日で退学したらしい。頼れる人もいなかったのだろう。同郷ではあるが学科も違うし、私はどうすることもできなかった。
ガスライティング
大学卒業後は他大学の大学院に進学。
その後