24.10.15 かきはじめ
書こう書こうと思っていたら、もう10月中旬です。
時が経つのが早すぎて困ってしまいます。
だからこそ、日々の刹那刹那に一生懸命に取り組むのかなと思います。
noteを書こうと思った経緯
このnoteを見つけてくれた方々、はじめまして。
もともとは、はてブで教育系のブログを細々と書いていたんですが現場から離れて早4年?ほど経ち、はてブははてブで教育のことを書くために取っておこうと思い、noteにて私の想いを書き綴ろうと思い(あとその時々のログ遺しとして)記事を立ち上げました。
noteで書きたいことは、
・過疎地域・へき地の今
・上記を取り巻く環境
・私の地元地域の伝統芸能の維持に向けた取り組み
・その他、私の趣味や興味関心のあること
など。
思いついたときにパラパラと書きます。
が、定期的に投稿したい。
今回は、簡単に書いて次号以降にいろいろなことを綴りたい。
過疎地域・へき地の今
人がいない!!!
それに尽きます。
人がいないから、産業も減り、どんどん人が離れていく。
悪循環。
上記を取り巻く環境
政府のデジ田構想とか、いろいろな事業あるんだけどそういった補助金をうまく活用するための内部リソースが少ない!!(と感じている)
結局、人がいないからね、ってなってしまう。
私の地元地域の伝統芸能の維持に向けた取り組み
一番、書きたいこと。
率直に言って、「ヤバい」。
地域の人間だけで、この先伝統を維持するのは厳しいと思っている。
たぶん、うちの地区だけではなく、他の地区も同じではあると思うけれど、何かしらのアクションを起こさないとダメだろうなとは思っている。
アクションを起こすための第一歩として、noteを書き始めてみた。
伝統を維持していくにあたり、「継承」と「継続」の二種類があると思っている。
「継承」の意味
「継続」の意味
こんな感じらしい。
どちらとも「続ける」という意味だが、「継承」には「『先代の想い』とかまで引き受けて続ける」ようなイメージで、「継続」だと「とりあえず(想いとか置いといて)続けていく」ようなイメージ。
伝統芸能を続けていくにあたり、そりゃ「継承」のほうが良いとは思うけれどそんなこと言ってられる場合じゃない。
悠長にやってたら、間違いなくうちの伝統芸能は舞い手がいなくなって終わる。
私としては、「継続」して続けていける未来を模索したい。今流行りの「SDGs」ではないけれど、持続できなかったら「継承」も「継続」もへったくれもない。
やりたいこと
1.周知
興味をもってもらう、知ってもらわないと始まらない。
愛知県公式観光ガイド「Aichi Now」にも掲載していただいております。
魅力はまた別の機会に詳細に書きます。
2.舞い手の育成
正直なところ、いわゆる地元の人だけで回すのは今後厳しい。
地域のみなさんときちんと相談しなければならないけれど、幅広く舞い手を集めないと遺していけないかなというのが私の考え。
実際、豊橋市で行っている花祭も今までは北設楽郡にルーツのある方で回していたらしいけれど、今は地区でやりたい方を募っているそう。
私の地区は11月末開催なので、比較的来やすい?ただ、立地としては車必須なので来にくいか…とも。
ざっくりこんな感じでしょうか。
10.14の夜から書いていたら気がついたら15になってました。笑
「続けていきたい」という想いをオンラインの力を通して、広げていけたらな、と。
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