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オフライン

古屋さんとお会いして

昨日、お誘いいただきオフラインでお会いした古屋さんのご紹介かねて。

古屋さん、勝手に書いてるので間違いあれば修正してくださいね。

会う前からSNS通してお互いに繋がっていて。行動力の塊のような古屋さんからお誘いいただきとても感謝しています。

原動力

古屋さんの行動力の原点ってどこなのかな、今回お会いする上で一番知りたいことで。

お仕事では管理職として社内の出来事を伝達し、潤滑油として社内に共有をする。
時に厳しく、時に諭すように。古い体制を変えようと尽力することから、自分だったら余力を残さず寝てしまうだろう。
ただ古屋さんは違う。

仕事終わりのランニング、休みはサロンメンバーのところに行き、お子さんとの時間もしっかり持つ。夜はSNSで発信。
そして今回会いましょうと言ってくれたこと。
なにが古屋さんを掻き立てるのか、これは学ぶしかないと思った。

ボランティア

行動力のきっかけとなった出来事がボランティア。

東日本の惨状に何かできないかと寄付金を出したこと。

当時の寄付金の使われ方に納得ができなかったそう。
妥協をしない古屋さんらしさを感じた。

東北、西日本、九州ボランティアに奔走することとなる。
中学生の女の子が自分の家のライフラインが断たれているのにも関わらずボランティアに来ていた姿を見て

「なにやってたんだ、オレ」

と気づかされたというのだ。

自分の生きがいで30年以上やっていたサッカーの時間も人の為に使い始めた。
犠牲を払い、時間を困っているところに捧げた。
それを投資だと言った。

それ以降人が嫌がることにも積極的に取り組んでいるという。

なんて自己犠牲の精神が備わっている人なんだと思った。
何よりそのすべてが彼の人生を彩らせる糧となっている。
それこそが自分に対する投資なのだ。

自分はただ凄いと、それは真似できないと話すと屈託のない笑顔で

「あほなんだよ。」

と言ってくれた。
その驕らない姿勢が古屋さんの魅力。

人は行動に対して評価や見返りを求めることもある。
ただ、やらない後悔よりもやる後悔を選び、行動することが自分の為になっていることから、周囲を幸せにし自分の幸せになるサイクルを作っていた。

鈍感ということの大切さ

考えすぎて一歩が踏み出せない、そんな経験だれにでもある。
ましてや自分が活きていく上で自分の時間をどう使うのか、永遠の課題なんじゃないだろうか。
良い意味で鈍感なところもまた魅力だった。
思い立ったらやり切りたい、即断即実行の言葉もまた当てはまる人だった。
昔流行った鈍感力にも当てはまる。
他の感覚に鈍感になり、やるべきことを見極め行動している。
人の為に躊躇なく動ける人であり、目の前で助けを求めればいの一番に動くんだろうと感じた。

娘に自分の背中を見て成長してほしいと思う親心もあると言う。
ただどうだろう、自分が子供だとしたらこんな父親誇れるに決まっている。

今日も10㎞走ったと書いてあった。
どこまでも満足を知らない為、3㎞は5㎞、10㎞と伸びる。
相変わらずのストイックさには感嘆の声しか出ない。

今日もまた誰かを想い、なにか行動を起こす人。
他人の為になる事を自分の為になるよう実行出来る人。
年齢なんて関係ない、いつまでも学習をする人。

それが古屋智将さん。

色々と悩んで行動できないときもあるだろう。
そんな時こそ、躊躇せず挑戦をする古屋さんを目指していこうと思った。
自分を信じて、直感を信じて。


会ってよかったと心底思う。
初めてあったはずの二人の会話は、長年ともにしている友人を称えるかのように心地よいひと時だった。
今後も古屋さんの会いたいリスト100人は続くので、是非その人柄や行動力に触れてほしい。



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フローリスト堀祐次郎
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