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堀御用達めがね
眼鏡の魅力
いまや視力悪くなくても眼鏡をかける時代が来ている。
そんなわたしは右目だけ視力が悪い。
といっても0.4はあり、左目に至っては2.0とある為片目をつぶればきれいに見える。
コンタクトを勧められるのだが、断然眼鏡っ子。
何しろ先端恐怖症なので・・・
ということで好きな眼鏡、御用達眼鏡を勝手に伝えていこう。
すこしでも、眼鏡を知っていただければ幸いだ。
EYEVAN【アイヴァン】
1972年福井県鯖江市で山本防塵眼鏡㈱がアイヴァンを設立。
石津謙介さん主宰のファッションブランド【ヴァンヂャケット】の”着る眼鏡”をコンセプトにスタートした。
アメリカのオリバーピープルズと眼鏡の製造や販売ライセンスで締結後、海外にも販路を拡大。
海外ではマドンナも愛用するなどセレブにも周知されたブランドとなった。
100年以上ある眼鏡造りの技術を基に、チタンパーツなどを用いている。
トレンドも押さえているため、何年も使うことが出来るアイテムになっている。
自分が持っているタイプはE-505。
アイヴァンの代表モデルであり、アイコニック(象徴的)なスタイル。
The 原点というところが、何十年も使えるイメージを起こさせる。
眼鏡のファスト化も如実になってきて、ファッションの間口は広くなった。
そのことによりアパレルのみならず、眼鏡も徐々にアパレルと同様の傾向になるだろう。
時代の変化に合わせてブランドの真価が問われている。
過去の栄光にとらわれないEYEVANは自分にとってのマストだ。
眼鏡知識として、鼻盛りの調整は重要。
レンズが小さい物は基本レンズの中央に目が来るようにした方が形よく見える。
レンズが大きい物はそのようにした場合、眉毛と被り少し間抜けに見えてしまう傾向がある。
眼鏡屋で位置を調整してもらう時はこの辺りを注視してお任せにしないように。
格好よく、または可愛く眼鏡を使ってほしいとおもう。
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