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10年ごとに変化してきたINFJ。

今年は年女。へび年にございます。

かんたんに振り返ると、10年くらいずつで変化してきたような気がいたします。

誕生。

関東にて。大人しく手がかからないので年子の弟が生まれる前後半年間、○関東の母実家に預けられる。叔母をママと呼び出す薄情な子ども

10才くらいまで。

正直細かい記憶おぼろげ。友だちは少ない。工作や絵でときどき賞をもらうこともありましたが親は知り合いから後から知る。
成績は悪くはなかったので中学受験の流れに。

10才から20才は葛藤まみれ。

思春期に燃え尽き症候群、疲労の蓄積した中年サラリーマンの如し。勉強はしませんでした。成績はだだ下がり、B大受験入学も葛藤地獄。葛藤しかない10代。ハタチの成人式。大雪の中でも気合いの晴れ着の友だちに交じり、ひとりだけダサ私服。10代最後の地獄を味わう。

20代、大人ぶりたくなる。

それなりに身なりを整えて、生粋のぼんやりもハマる方にはハマるのか異性とのおつきあいが始まり友だち関係も頑張って広げてみる。結果無理は続かない。所謂ドアスラムの犠牲者を増やす結果になる。申し訳ありませんでした汗!

30代、育児家事仕事に忙殺される。

旦那の転職のたびに引っ越し、さして反対するでもありませんでしたが、今思うと体力あったんだなあ。人間関係も仕事とママ友に絞られ余力もないので無理してつきあうこともなくなる

40代、体力の衰えを感じる。

ひとつこだわりは、自転車は電動にしないこと子どもを乗せて、自力で半径2キロの世界を走り回る。ワンオペで回す家庭に慣れると孤独につよくなるが自分の感情を忘れがち。←今ココ

こんな感じでしょうか(@_@)

若い頃程葛藤し悩みました。自分の中にある正しさとの葛藤。それは今も変わらずございます

人生は思ってたより長い。悩みすら味わい深いと思えたら。じっくり噛み締めながら参ります

続きます


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