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女風回遊について(女風ネタ、閲覧注意)

いわゆる一人に絞らず色んなセラピストさんにお願いする意味の単語ですかね。

新人さんには頑張って欲しいと思いながら、ふと同年代のセラピストさんてどうなんだろう?と、気づくと40代セラピストさんの日記を中心に読むように。

ここでもお一人気になる方に、メッセージを送ってみました。
ただここで、いきなり施術でまた予想外のNGハプニングに合うリスクを考えて今回はデートにしてみよう。

セラピストさんと予定を合わせて、お店に予約を入れて、いざ!

セラピストさんとはその方の車で喫茶店に行き、L字ソファーに座り、ここで向かい合わせにならず少しホッとしました。
何せ人見知りのくせに緊張するとベラベラ喋る厄介なタイプ。

そのセラピストさんは日記の文面だと気さくな感じだったんですが、会ってみると意外に寡黙な方なのかな…?

まずい。緊張してきた…

こうなるとお喋りスイッチが入ってしまい、もてなさなければ!マインドに。
さらに回りへの注意が散漫になり、自分のまだたっぷり残った飲み物のグラスを倒すという大失態。
セラピストさんも心配してくれて、たまに大丈夫?と濡れたワンピースの上から太ももに手が触れたりすると、お相手もそんなつもり無くて、むしろサービスかもですけど、デートでイチャつきたい訳では無かったわたしに気づく。

帰りの車内でも、セラピストさんのハンドル握る反対の手とわたしの右手で恋人繋ぎになり、わたし、指の股が開きっぱなし。←精一杯の抵抗…
ある意味密室ですし、振り払うわけにもいかず、言い訳!手汗!更年期ですみません!!
(早く駅に着いて!)

初のデート利用、わたしはデートに身体的接触は求めていない。
またひとつ学びました。

続きます

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