しんぱいごむよう。
にこり。
きみのことばに触れて、
にこり。
でも、ちらり
きみの悲しみに触れ、
にこり。
は消える
だからいま、
こうやって。
ことばをつむぐ他なく、
伝えようとちょっぴりがんばってみる。
ねぇ、
しんぱいごむようダヨ?
もうきみ以外、抱きしめられない
そんな
不器用なこころと
カラダに
なってしまったの。
だから、
ねぇ、
しんぱいごむようダヨ?
いまだかつてないほどに、
じっくりと染み込む。
そんな温かさをあなたに
提供いたします。
そんな馬鹿げた約束を
まじめに
したいとおもいます。
だって、ねぇ?
それはぼくらにとっては
馬鹿げていやぁ
しないんだから。。