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小鳥山シンジ
2024年7月11日 10:29
あーあ、恋しながら、愛。してる。あーあ、愛。しながら、恋してる。潮騒の香りがようやく届き、ふたりが繋いだ手はすべやかに解ける。散文的なコトバを交わし、愛を伝えあう。滴る汗を拭う、その様さえすべてが愛おしい。あーあ、恋しながら、愛。してる。あーあ、愛。しながら、恋してる。あーあ、ようやく。「抱きしめたい」理由がわかったよ。わかっ
2024年7月10日 11:28
高架橋の下太陽が寝た頃夜がおはようと月を起こす頃どこかのカレーの香りが食欲をそそる頃郷愁のただよい淡い夏色にほてった青い空。カルピスをぐいって飲んでみたら初めて見えた雲の先にある煌めき。『キボウ。』彗星はいまだ来ずとも、流れる涙。本当は気づいてもらいたい『ナミダ』トンネルの向こうに広がっていたシロツメクサの草原。ホームランバー
2024年7月3日 09:31
準備がまだまだ足りてない。まだまだ早くは会いたくない。どんなに募る思いがあってももっとかっこよくなってからじゃないと、君にはまだあえない。あえない。あえない。ありえない。
