見出し画像

ストレス解消法は道端に置いておく

3年前に以前購入した以下の著書。
鈴木佑さんの書いた『超ストレス解消法 イライラが一瞬で消える100の科学的メソッド』
読書術としてスクイーズ能力を高めるため一度読み終わった書籍の再読を行いたい。
ちなみにスクイーズ能力とは『読書脳』という本に書かれていた造語で、例え話としてグレープフルーツを絞る時より強い力を加えればより多くの果汁が出るかのように、読書もスクイーズ能力を高めればより多くの知識を吸収できる。

まだ果汁が出そうな本なのでこれを選書した。

本書のメニューとして
・ストレスの根本解決
・3つのアンバランス(栄養、思考、受容)
・ストレス対処三種の神器(自然、呼吸、運動)
・手軽に出来るコーピング集
・ストレス対処ゲーム化計画
この構成で100のコーピングが列挙してある。

今回はこの本を場所法という記憶術で記憶していけたらと思う。100個は多いので通勤途中に目に入るモノに関連付けていきたい。

例えば、
駅の改札をみたら→呼吸法
タクシーを見たら→認知行動療法
と言った具合にコーピングと場所をリンクさせて覚えていく。

記憶術「場所法」とは

場所法とは、情報と場所を結びつけ、すばやく確実に覚える記憶術。自宅や通勤・通学路、オフィスや学校などの見慣れた風景を「記憶の置き場所」にします。

たとえば、【卵】【ベーコン】【ケチャップ】の3つを覚えたい場合、それぞれを自宅の各部屋に配置し、

【卵】を【寝室】に置く
【ベーコン】を【トイレ】に置く
【ケチャップ】を【風呂場】に置く
……という状態をイメージします。すると、その場所の風景を手がかりに、各アイテムの情報を思い出せるのです。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?