どんな自分も自分の一部
大切な人には優しい言葉をかけるのに
自分にはついつい厳しい言葉を向けがち…
たとえば。。。
大切な人が悩んでいたら
時間をとって話を聴く、息抜きに美味しいご飯でも食べよう♪と声をかける、寄り添う…
ってするはずなのに
自分の悩みは後回しにしがちだったり
真剣に耳を傾けずジャッジしたり…
たとえば。。。
大切な人が体調を崩したら
"無理しないで"
"ゆっくり休んで"
"いつもがんばってたもんね、たまにはお休みも必要だよ"
とあたたかい言葉をかけるはず…
なのに
自分が体調を崩したら
"休んじゃいけない、迷惑がかかる"って思ったり
"体調管理できてないなんて…ダメだなぁ"って否定的な言葉を心の奥で自分に向けたり…
"自分を大切にしましょう"
"大切なのはあなた自身"
言葉で言うのは簡単だし、よく聞く言葉だし、頭ではわかっている
…でも
実際には後回しにしがちなんじゃないかなぁ。って
意識して大切にしようとしても、無意識に後回しにしちゃう
でもそんな自分も、責めないでいい😌
長年の習慣が
そうさせているかもしれないし
分かっていてもがんばってしまう自分も、自分だから。
どんな自分も自分の一部で、ありのままでいい。
こうしてこの文章を打ちながら、友のことを思う
友のことを思うとこんなに優しい言葉が溢れるのに
やっぱり自分へ同じような想いを向けるのは
むずかしい。
友を通して、自分自身、わたし自身にかけてあげたい
"どんな自分も素敵だよ。どんな一面があってもいいんだよ。違う一面があるからこそ面白いじゃん。落ち込むことがあるのは一生懸命生きてるってことだよ。生きてるだけで、じゅーぶん。すごい!毎日、えらい!"
と。