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建国記念日に想う、日本のルーツと未来

こんにちは!OLのももこです。

今日は2月11日、建国記念日。皆さんはどのように過ごされましたか? 祝日ですが、お仕事の方もいらっしゃったかもしれませんね。今回は建国記念日をきっかけに、ちょっと考えたことや感じたことをお話ししてみたいと思います。

事柄によっては諸説あることもあり、それ違うでしょなどのツッコミもあるかもしれませんが思想的な主張が主旨ではないので、その際はコメントなどで優しく教えていただければと思います。

建国記念日ってどんな日?

建国記念日は日本の建国を祝う日。日本書紀によると、初代天皇である神武天皇が即位した日がこの日にあたるとされています。紀元前660年と伝えられており、文字通り日本のルーツを辿る日と言えるでしょう。

ただ、建国記念日は「建国された日」を特定する日ではなくて「建国をしのび、国を愛する心を養う日」として、1966年に国民の祝日として制定されたそうです。歴史を振り返り、日本という国を想う日、それが建国記念日といったところでしょうか。

建国記念日に何を想う?

普段は忙しい毎日を送っているので、なかなか歴史に触れる機会も少ないのですが、建国記念日には少し立ち止まって、日本の歴史や文化に思いを馳せてみたくなります。

例えば、日本の伝統文化である茶道や華道、武道などは、長い年月をかけて培われてきたもの。その背景には、日本の風土や精神性が深く関わっています。また、四季折々の自然を愛でる感性や、相手を思いやる心遣いも、日本人が大切にしてきた美徳ですよね。

今日、私が体験した「日本らしさ」

実は今日、海外からのお客様のご家族を銀座や台場などにご案内してきました。銀座の老舗和菓子店や、台場から見える東京湾の景色を通して「日本らしさ」を感じていただけたようです。

和菓子の繊細な味わいや、東京の洗練された街並みの中に息づく自然。それらは、まさに日本が誇る魅力だと改めて感じました。私も微力ながら、日本の文化や美しさを伝えるお手伝いができたかな、と嬉しく思います。

未来へつなぐ想い

建国記念日は過去を振り返るだけでなく、未来へ向けての想いを新たにする日でもあると思います。先人たちが築き上げてきた日本という国を、より良い形で未来へと繋いでいくために、私たち一人ひとりができることは何か? そんなことを考えるきっかけになればいいな、と思います。

皆さんもぜひ、建国記念日を機に日本の歴史や文化に触れてみてください。そして、未来の日本について少しだけ考えてみてはいかがでしょうか。

ももこでした。

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丸の内OLももこ
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