網膜中心静脈塞栓症の回復経過について
3回目の眼球注射から約2週間が経過。明日、経過観察の受診があり、眼底検査の結果、網膜の腫れが引いていたら、恐らく開業医のところに戻されるのだろう。
現在の自覚症状?に鑑み、多分、そうなる。
左眼だけで見ると、一部ぼやけることはまだ残っているものの遠くは鮮やかに見える。
何よりも、スマホの細かい文字が全く気にならない。これが一番ありがたい。 コンタクトで過ごせるしね。車の運転も安心。
では、これが注射の成果かといえば。。。。
恐らく、自然治癒であろう。
元々の診断名が誤っていたとしか思えない。
中心性漿液性脈絡網膜症が正しい診断だったはず。
当初から急な視力低下はなく、あくまでゆがみのためによく見えなかっただけだ。
さらに注射しても劇的な改善は無く、徐々に改善していった。
明日の受診の際に、中心性漿液性脈絡網膜症との診断とならなかった理由を聞いてみよう。
さて、確実に効果がある薬を見つけた。(前にも書いたが。。。)
次回は、その効果を報告します。