網膜中心性静脈塞栓症の発症
似たような症状を伴う中心性漿液性脈絡網膜症と云う病気もあるようだが、僕はタイトルの疾患と診断された。
恐らくは高血圧の既往があるからだ。
そもそもどんな症状かと言うと、目の前のものが歪んで見えるのだ。発症に気付いたのはクルマを運転していたときに突然、前を走るクルマが三角形に見えた事。
症状は急激に進んだ感じ。
それが10年前。
10年振り2回目の今回は、職場のカレンダーの文字が歪んで見えた事から自覚した。
さて自分では、発症の原因は高血圧ではないと思っている。ならば何かと云えば、やっぱりストレスだ。
今回は人事異動が原因かと思料される。
とすると、診断は中心性漿液性脈絡網膜症が正しいはず。男性に多く原因不明で自然治癒する。
前回もそうだった。
さて、網膜中心性静脈塞栓症と診断されたメリットは、眼球への注射治療が保険適用となっている事だ。
それでも3割負担の保険適用で1回辺り40,000円の自己負担。なかなかです😆
と云う事で、発症から眼球💉注射の経験についてnoteしていきたい。
独り言ですがね。