99人の壁で勝つ方法
好きな分野で勝負する
99人の壁のチャレンジャーになった時、自分でテーマを選んで、そのテーマに関する問題で勝負をすることが出来ます。
その時は、自分の好きなジャンルで勝負するのが普通です。
僕なら、「YOASOBI」か「ポケモン」。
英単語は何回やっても覚えられませんでしたが、YOASOBIの曲の歌詞は1回から数回聞けば覚えられるし、
ポケモンの名前も1000匹近くいるけど全部言えます。
あなたも、好きなジャニーズのメンバーなんか暗記なんてせずに覚えているのではないでしょうか。
それは、好きだから。
好きな事は勝手に覚えてしまっているものだし、覚えているのが当たり前な事だと思います。
「好き」の量が試される
99人の壁では、自分が選んだ分野でブロッカーと対決します。
これは、知識の量を競っているのではなく、「好き」の量の多さを競っていると、僕は考えています。
好きであればあるほど、マニアックなことまで知っているし、ど忘れなんてことも起きません。
勉強に置き換える
なぜYOASOBIの曲の歌詞はすぐ覚えられるのに、importantのスペルは何回勉強しても覚えられなかったのか。
なんで、ポケモンの種類の数と僕の単語帳に載っている英単語の数は同じくらいなのに、
覚えている量に大きく差が出てしまうのか。
それは、勉強の仕方が悪いとかじゃなく、好きかどうかの違い。
逆に言えば、勉強が好きになればもっと楽に伸びることが出来るという事。
でも、勉強が好きな人なんて一割もいないと思います。
だから、まずは一教科、好きになってください。
もっと知りたいと思えれば、勝手に調べて勝手に知識がついてくるし、
そうやって勉強自体を好きになってしまえば、オール5も夢ではないですね。
だから、一つのことを徹底的に突き詰められるヲタクの文化はいいものだと思っています。
自分が好きなジャンルをもっと好きになってヲタクになり、99人の壁を越えていきましょう!
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