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卒業するとやっぱり日常が恋しくなる

卒業生を送る会があった

先日、卒業生を送る会という、卒業式とは別に卒業式と別れを惜しむ行事がありました。

各学年から感謝の気持ちを動画やダンスで伝えたり、卒業生がバンドを組んで歌ったりでみんなノリノリになり、

ただ馬鹿騒ぎするだけになっていました。笑

(僕の学校は中高一貫校で、卒業するのは高校三年生です。)

こういう行事があると、常々感じることがあります。いざ卒業するとなると、やっぱり今までの日常が恋しくなる。

だるくて部活をサボっていた日も、テスト前日に徹夜で死ぬ気で勉強した日も、もう戻ってこない。

三年後か・・・

僕は今中学三年生なので、学校を卒業するのは三年後。

もう学校生活の半分は過ぎてしまったわけです。

いざ卒業するとなった時、今noteの記事を書いているのも思い出として胸にしまわれているでしょう。

現在進行形で充実していることを感じるのは難しい。

なぜなら、それが日常で、特別に感じることはもっと別のことだから。

ても、卒業する時にはその今までの日常が特別に感じられる。

過去に囚われ過ぎず、未来に夢を見過ぎず、「今」出来ることに全力で取り組み、

卒業時に充実していたと感じられる日々を積み重ねていきたいと思いました。

あ、でも同窓会があったら呼んでね。

クレイジー英語クイズより


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