スーパーお気持ち表明タイム
思うこといっぱいあるけどまとまらないからとりあえず書いてみようの気持ち。
昔好きだったアイドル(個人)のグループのライブに行ったら楽しくなくて、次の現場が発表されたら行ってみようと思ったのが「7 MEN 侍」だった。
理由はめちゃくちゃ単純で、SixTONESの曲を沢山使ってくれるから、最初はそれだけだった。KAT-TUNがすきでKAT-TUNの曲でいっぱいのSixTONESを大好きになったのと同じように、SixTONESの曲をやりたいと思ってくれる7 MEN 侍のことが好きになれるかもって。
でもそれまで彼らのこと何も知らなかった訳じゃない。嶺亜は私がJr.担になったときにもういたし、琳寧は誕生日一緒だから入った時から目に留まった。克樹が頭良いことも、こんぴがR'sだったことも、矢花くんがSixTONESのライブに出てくれてたことも知ってる(大光はなんか気がついたらJr.にいた)因みに言うと辞めたメンバーのことも知っている。樹くんが一時期お気に入り(という名のいじり)だった子がいて、ライブや雑誌でよく名前を出していたので気がついたら「7 MEN 侍」のことは知ってた。
そんな彼らの一人一人のキャラクターやグループの雰囲気を知ったのはSamurai Story(サムスト)がきっかけ。最初は暇だから一気見したところから始まり、気がついたら毎日メンバーの誰かの動画が上がるのが毎日楽しみだったな〜みんなで決めたことをちゃんと続けられること、自分の得意なことを理解し発信できること、会わなくてもファンを喜ばせ楽しませること、簡単なことじゃない、愛だよ。クリエイティブで個性の溢れた面白いグループにどんどん惹かれていき、気がついたらネギペンラが手元にありました。
初めての7 MEN 侍のライブはEXシアターでした。真夏の六本木、Jr.担の風物詩。2階1列ドセンから眺める6人。観にきて良かったと思える時間、楽しかったな〜!この時はまだ誰担になるか決めてなかった(興味本位で行ってみたから)ので、周りにいない色のペンラを振ってたはず、結局矢花くんのオタクをしようと決めるまでにここから2年かかっちゃった。みんな良すぎるのがいけないよ!
この夏からちょこちょこ7 MEN 侍の現場に遊びに行ってた。えび座とかちょ〜良かった。毎年出てほしいって思ってたのに、今じゃジャニーズ伝説もなければグループもなくなっちゃった。ただじゃ負けない強い名前なのに。
とはいえ私が7 MEN 侍の現場に行くのは、他の現場が落ち着いていて時間と体力が有り余っているときなので、行かなかった現場も沢山ある。行っておけば良かった現場多すぎる、もっと思い出つくってみたかったな〜後悔してもどうにもならないし、その頃の私は私で楽しく過ごしていたわけですが。
去年の夏ちょっと前はね、ほんとにうんざりしていて何も楽しくなかったの。今年もTDCあるじゃん!7 MEN 侍申し込んどこ〜えっホールツアーもあるかんじ?遠征するほどガチじゃないしTDCだけ何回か行きたいな〜くらいでいて、いざ夏が始まったら最高の夏になっちゃった。Jr.の現場に行く夏の中で一番楽しかったかも!SixTONESの曲やってくれるからっていうしょうもない理由だったのに、いつの間にか、7 MEN 侍のライブが、7 MEN 侍の音楽が、7 MEN 侍と過ごす空間がだいすきになってた。ホールツアーどこか行ってみようかな〜って思ったけど、結局行かなかったの人生のミス、ベスト5に入る。有給使えば良かったね、人権〜〜〜
MASSARAも楽しかったな〜夏の勢いのまま観に行ったけどほんとうに観て良かった。7 MEN 侍って全員が舞台に映えるところがすごいと思う。Jr.の舞台って誰かしら滑舌が悪かったり間の取り方が下手だったりするのに、全員のバランスが良い。内部、外部で得た舞台経験がちゃんと活かされているアイドルだいすき。
4年くらい7 MEN 侍のことすきだけど、ほぼほぼ茶の間だからみんなほど思い出ないし大口叩けないけど、7 MEN 侍のおかげで助けられたこと沢山あるよ〜〜
2022年の冬、無職でメンタルも地底這いつくばってる中、例年通りえび座を観に行ったんだけど、鬱すぎて途中で帰りたくなっちゃって。舞台観てる場合じゃないのに何してるんだろうって、私いま何も頑張ってないのに平気な顔して座ってキラキラしたステージ観るのキツくて、何より寒いし気持ちがどん底。東京駅から新幹線乗って地元帰っちゃおうかな〜って、舞台観ながら頭の中では2幕まで観ても新幹線の終電間に合うのかなとか考えてた。で、いざ帰ろうとしたときに侍が楽器持って出てきたの。舞台の劇中のワンシーンだからガチで演奏してる訳じゃなんだけどね。あ〜じゃあこれ観たら帰るか、って思ってとりあえず矢花くんのベース観てたらなんか元気になってきて、音楽の力?なんだろうな〜矢花くんのおかげで結局最後まで見れたのほんと救われた。
あとこの頃は明るい文章しか読みたくなくて嶺亜くんのブログ読み漁ったり、琳寧と大光のチャレンジシリーズみてなるべくゲラゲラ笑えるようにしてて、侍のおかげで私のすり減った心が少しだけふかふかになった。ぺったんこの座布団に綿詰め直したかんじ。
途中でも書いたけど、続けることってほんとにすごいことだよ
才能ってなんだと思う?
ここまで続けてこれたみんな才能の塊で眩しいよ。全力で駆け抜けたね。まだがんばれる?
むりしたくないね、でもむりしなくちゃなのかも。私のこと救ってくれたから私が少しでも救ってあげられたらいいな。
振り返らず急ぎ足にならずただ愚かに今を燃やしていく。今はそれだけ。