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guerrilla love


戸塚くんのことをすきになったのはいつからだろう。

最初はいつも微笑みながら周りを見てくれる人だな、と思っていた記憶がある。歌やギター、音楽が好きで、愛がいっぱいの優しい人だなと知ったのは割と序盤だった、なんかちょっと好きになった。

それから気がついたらなんとなくずっとA.B.C-Zでは戸塚くんが好きだった。なんとなくが確信に変わったのは5周年のハイタッチイベントに参加したときだった。

アルバムに入っている整理券みたいな紙を持って行くと5人順番にハイタッチをして最後のメンバーがクリアファイルを渡してくれるイベント。ハイタッチのスピードがちょっとだけ早く、クリアファイルの手渡しがスムーズにいかずに私の前方で列が詰まってしまっていた。戸塚くんの目の前でストップした私、「ゆっくりでいいからね」と私に微笑む戸塚くん。ああこの人のこと私だいすきだな、と思った。

一言、大した意味なんてない一言。ゆっくりでいいんだ、ああそうか大丈夫なんだ。安心した、救われた、お守りだと思った。


私は戸塚くんの言葉がすきだ。歌詞もブログもだいすき。いつも救われてきた。戸塚くんの言葉は魔法だと思ってる。愛がぎっしり詰まった魔法の言葉。

そんな戸塚くんの初ソロツアー「guerrilla love」
発表された時からずっとずっと楽しみで、東京最終日、私はついに戸塚くんのソロライブに向かった。

Zepp初めて行きました。初めて降りる駅、初めて見る会場。ワクワクとドキドキが止まらない。各々の青を身に纏った人たちの後ろを平常心ですよみたいな顔して着いて歩きました。

LOVEに分かれたブロック。わたしEでした。後方から眺めました。そして戸塚くんからのでっかい愛を受け止めて、さらにでっかい愛と感謝が伝わるように目一杯ジャンプして手拍子して歌いました。
たくさんの照明とたくさんの仲間たち、そしてたくさんの愛に溢れる声援の中、青い炎を燃やす戸塚くんの音楽はとびっきり眩しくて楽しくて眩暈がした。私のパワーになった。今の私、無敵かもしれない。

なんか本当はこの曲はこうでこう良かった、とか書けるのがベストなんだろうけど、言葉にするのがほんとに難しくて薄っぺらい言葉しか並べられなくてすみません、、戸塚くんみたいに魅力的な言葉が思い浮かべられるようになりたいです、本読もう。(話逸れちゃった)


知らない曲もあったし戸塚くんの姿形が見えない瞬間もあった。でもそこに不満はないし、私の耳には良い音楽が届き、私の目には青く輝く光が広がり、私の身体は愛でいっぱいになりました。やっぱり私もお守りだと思う。

戸塚くんの言葉が私のお守り
戸塚くんの音楽が私の光
戸塚くんの愛が私の希望になる。
そう!君は魔法!イリュージョン!

見学していた様々な戦友たち、みんな楽しそうにしていたね。客席と同じようにライトブレスレットを掲げ、身体を揺らして音楽を感じていたり、前のめりになって釘付けになる瞬間もあった。ECでは一緒にとっつーコールをしてくれて、みんな戸塚くんのことが大好きで戸塚くんのことをリスペクトしているんだなというのが伝わってきてうれしかったな、宝物の時間だ。


戸塚くんのことまたひとつだいすきになってしまった。すっごくだいすき!戸塚くんは愛に溢れた優しすぎる人だから、私たちがだいすきと伝えればいつもそれ以上のものを返してくれる。申し訳ないな、でもうれしいな、しあわせだな、世界がこれくらい愛で溢れたら良いのにな。

生きづらいな、世界。いつも救ってくれて感謝しかないんだ、ほんとうに。ありがとうの気持ちをこれからもたくさんのLOVEで返すよ!




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