【旬杯spin-off】サンドウィッチマンの冷やし川柳はもういいゼ!
富:富澤たけし。通称トミー。ボケ担当。
伊:伊達みきお。通称伊達ちゃん。ツッコミ担当。
※サンドウィッチマン漫才の出囃子。~0:45辺りまで。
伊:どーも、サンドウィッチマンでございます。
富:よろしくお願いしまーす。
伊:いやーしかしね。我々も久々の登場ですよ。
富:90年ぶりくらいですかね。
伊:ハレー彗星か。半年ちょっとですよ。
富:まあでも、別に休んでたわけじゃないですからね。
伊:そうね。その間も色んなお仕事やらせてもらってましたから。
富:チャリティーコンサートとかね。
伊:やったことねーわ。何だチャリティーコンサートって。
富:全国津々浦々、北は栃木、南は神奈川まで。
伊:ただの関東地方じゃねーか。何が津々浦々だよ。
富:30000か所くらいですか?
伊:回りすぎだろ。それはもう、それ専門の人だよ。
富:ま、何だかんだ忙しくさせてもらって。
伊:ホントにね。ありがたいことですよ。
富:ありがたいといえば、みんなの俳句大会ですよ。
伊:随分無理やり繋げたな。まーでも確かに、この企画には沢山の人が感謝してるんじゃないですかね。
富:みんなの俳句大会、通称「んな大」で愛されてね。
伊:いや「みん俳」な。何だ「んな大」って。昔の看板か。
富:でも、そんな素敵な企画がね。
伊:そうなんですよ。今回の夏の大会をもってね。
富:一巻の終わりと。
伊:一巻の終わりって言うな。ひと区切りですよ。
富:ひと区切りを迎えると。
伊:皆さん読まれましたか?みん俳運営のかっちーさんがね、記事で書いてたんですよ。
富:「体力の限界!」
伊:千代の富士か。いやね、今のままだと持続可能ではないから、一度凍結すると宣言したんですよ。
富:なるほど。まーそれにしても、寂しいですね。
伊:そうね。足掛け3年やってましたから。
富:沢山の名句が生まれましたね。
伊:覚えてますか?第1回の大賞の句。
富:覚えてるに決まってるじゃないですか。記念すべき第1回ですよ?
伊:とのむらのりこさんのね。あの可愛らしい句ですよね。
富:「顔上げてプールサイドの伊達殴る」
伊:覚えてねーじゃねーか。何でプールサイドで殴られなきゃなんねーんだよ俺が。
富:あれ?これが大賞じゃなかったでしたっけ?
伊:それが第1回の大賞句だったら、絶対2回目以降続いてねーからな。
富:何でしたっけ?
伊:「顔上げてプールサイドのママ探す」ですよ。
富:「ママ探す」かー!!迷ったんだよなー!!
伊:「ママ探す」と「伊達殴る」で迷うってどういうことだよ。
富:こうしてみると、たった5文字で句の印象が違うんですよね。
伊:違いすぎるわ。お前のはただのプールサイドの暴力だからな。
富:日本語って面白いですよね。奥が深い。
伊:いいからとのむらのりこさんに謝れ。今すぐ謝れ。この浅瀬野郎。
富:あと、みん俳といえば、色んなスピンオフも楽しいんですよね。
伊:確かにね。今だとこれでもはははさんがやっている「冷やし川柳」とかありますね。
富:「ひやしかわやなぎ」って何だよ意味わかんねーよwwwwwww
伊:お前だよ意味わかんねーのは。川に柳って書いて「せんりゅう」って読むんだよ。いい加減覚えろよ。
富:「やっちまった川柳」って何なんでしょう。
伊:いやそのままだろ。日常の中でやっちまった~ってことを五七五にすればいいんだよ。例えばそうだな…
伊:これね、朝ごはんで肉まんか何かを温めたんですよね。
富:はい、はいw
伊:で、気づいたらやばい遅刻する!ってそのまま家出ちゃって。
富:ええwwええww
伊:で、帰宅して夜ご飯のお弁当温めようと思ってレンジを開けたら、朝の肉まんが鎮座してました、と。
富:うんwwwうんwww
伊:てへっ、やっちゃった!みたいなね笑
富:ワーッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッ!!!!!!
伊:ハハハハハハハハ…
富:ちょっと何言ってるか分からない・・・
伊:何が分かんねーんだよ。あるだろーよレンジの置き忘れ。
富:ありますかねぇ?
伊:そこまで言うなら、お前も出してみろよ。やっちまった川柳。
富:そうですねぇ…じゃ、こんなのはどうですかね。
伊:あー確かにあるねぇ。
富:朝は頭働いてないんで、全部出しちゃうんですよね。
伊:分かる分かる。で、スッキリした後に「あ!」ってなるんだよね。
富:急いで水がぶ飲みしたんですけど、全然出なくて。
伊:そりゃ急には出ないわな。
富:仕方ないから、代わりにメローイエロー入れて提出しましたけど。
伊:何してんだよ。懐かしいなメローイエロー。絶対検査引っかかるだろ。
富:いや、「異常なし」って結果でしたね。
伊:その検査が異常ありだよ。どーなってんだよ日本の医療は。
富:やっちまった川柳、他にありますか?
伊:他に?そうだなぁ…じゃあこんなのはどうよ。
富:これは悲しいですねぇ。
伊:悲しいし、何より恥ずかしいんだよな。
富:あれ?誰も乗ってこないなと思ったら。
伊:そうそう。車掌さんに「これ回送なんで…」って言われて。
富:似たような経験ありますよ。
伊:あ、そう?
伊:いや何してんだよ。何でバキュームカーに突撃してんだよ。
富:運転手さんビックリしてましたね。
伊:当たり前だよ。てかどんな状況だよ。
富:バスとバキュームカーが前後で止まってて。前のバスに乗りたかったんですけど、慌ててたから間違えちゃったんですよねー。
伊:間違えねーだろバスとバキュームカーは。
富:ホント、何なんすかね。
伊:こっちのセリフだよ。というかお前さ。何だよさっきから検尿とかバキュームカーとか。食事時に読む人のことも考えろよ。
富:トイレで読む人のことは考えなくていいんですか!!
伊:何でキレてんだよ。考えなくていいわそんなの。じゃ次。これは飛行機移動が多い我々にも他人事ではないですから。
富:これは怖いですねぇ。
伊:だろ?間違えたら、時間的に絶対間に合わないからね。
富:実はこれも、同じような経験がありますねぇ。
伊:ホントかよ。
伊:何で成田空港にとしまえんのチケット持ってきてんだよ。
富:カウンターのお姉さんに「これでは乗れません…」って言われちゃって。
伊:カウンターに出したのかよ。恥ずかしいにも程があるだろ。
富:あー羽田だったかー!!って頭抱えちゃいましたよ。
伊:羽田行っても何にも乗れねーわ!バカじゃねーの。
富:てへっ、やっちゃった★
伊:やかましいわ。まあでもね、人はやらかす生き物ですから。
富:いちいち気にしてもね。
伊:そうですよ。たとえバスとバキュームカーを間違えても、生きていけますから。
富:誰だよバスとバキュームカー間違えたやつwwwwwwww
伊:お前だよ!もういいゼ。
二人:どうも、ありがとうございました〇┓〇┓
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半年ぶり&突貫工事のせいか、本調子ではなさそうな(?)お二人ですが、みん俳区切りの大会のスピンオフ企画。1つでも参加したく、強引に召喚してみました。このネタ書いてる時が、ここ半年で一番ヒヤッとしたかも笑
ま、参加したことに意義があるということで、ネタのレベルには目を瞑っていただけると幸いどす○┓←自分でハードル上げた説
もはやレギュラー企画!?(*✪д✪*)
★まど夏ちゃんのこっそり返歌
参加したかった~(๑`→Д←´乂) ゆっくり記事遊びにいくね。
★しろくまきりんさんのみん俳タイムカプセル
本編も間もなく始まるぜ٩(๑•̀ω•́๑)۶