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アヘアヘキングダム2ndSeason Story 25
<Nyamsan’s Case ―― ニャムサンの場合>
ほら、ニャムサンは料理が得意だったなあ~って思ってさ(・∀・)
アインちゃんから相談を受けた。
うーん…ヨーグルトを使った料理かあ……
あ、そうだ!(*´∀`*)
【Ahepee 3minutes Cooking】
本日の先生:ニャムサン(☆ФωФ) アシスタント:アイン(・∀・)
ア: 先生、本日は何を作るんですか( ´∀`)
ニャ: ツルっとさっぱり!ヨーグルトで冷やし坦々うどんです(☆ФωФ)
ア: いいですねー(・∀・) では材料の紹介です。
<材料(2人前)>
・讃岐うどん 2玉 ※麺処 紗夢弐夜提供 ・トマト 1個
[肉味噌の材料]
・合い挽き肉 100グラム ・椎茸 3個(◞≼●≽◟◞౪◟◞≼●≽◟)
・たけのこ水煮 50グラム ・ニンニク 1かけ ・生姜 1かけ
・ごま油 小さじ1 ・砂糖 小さじ1 ・醤油 小さじ1
・豆板醤 小さじ1 ・甜麺醤 小さじ1
・鶏ガラスープ(粉末) 小さじ1/2
[たれの材料]
・練りゴマ 小さじ1強 ・豆板醤 小さじ1/2 ・甜麺醤 小さじ1 ・鶏がらスープ(粉末) ・水 100cc ・ヨーグルト 50グラム
ニャ:ではさっそく、作っていきましょう。ニンニク、生姜、椎茸、たけのこをみじん切りにします(*´∇`*)
ア:(トントントントントントントントントントントントントントントントントントントン) 切ったよ(・∀・)
ニャ:アインちゃん、速いねwwww では、[たれの材料]の中の、水と鶏がらでスープを作って冷ましておきます(①)
ア: (ジャーザッパーサラサラ カチッ グツグツグツグツグツ) スープも出来たー( ´∀`)v
ニャ:はい。で、冷ましたのがこちらでーす(。◕ˇωˇ◕。)
ア: 出た!料理番組あるあるwww
ニャ:次は、ごま油でニンニク、生姜を炒めます!先ほどみじん切りにした野菜やひき肉もブチ込んじゃましょう♪
ア:(タラー ザッザッ ジャージャー ドバッ ドババッ ドベッシャーン ジャージャージャー)
炒めたよ(・∀・)b
ニャ:[たれの材料]の練りゴマ、豆板醤、甜麺醤を合わせましょう。それを、①のスープでよく溶きまーす(*´∇`*) (②)
ア:(サッサッサッ カチャカチャクルクル ジャッバア テイアーン オホホホホ ゴメンアソバセ)
よく溶いたぜ(・∀・)b
ニャ:では!②にヨーグルトを豪快に加えましょう!それでたれの完成です(。◕ˇωˇ◕。)
ア:(ドバッ ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ オラオラオラオラオラオラ ムダムダムダムダムダムダアアアアア) たれ出来たー( ´∀`)v
ニャ:いよいよ盛り付けです!!茹でたうどんにたれ、肉味噌、トマトをならべましょう(*´∇`*)
ア:(オーレハジャイアーン ネーネーナナコオネイサーン アーンパーンチ フージコチャーン)
並べたーヾ( ´∀`)ノ
2人: ヨーグルトで冷やし坦々うどんの完成でーす!!
ヽ(・∀・)ゝ✧ (ノ☆ФωФ)ノ♪
<Fiimo’s Case ―― フィーモの場合>
い…いただきます…
!!!!!!!!!!( ´⊙艸⊙`)!!!!!!!!!!
こ、この味は…
( ´∀`)σ<ヨーグルト?
ヨーグルト!>□ヽ( ^∀^ )
<Nyamsan’s Case ―― ニャムサンの場合>
いぇあ(*´∇`*)
よし、お次は…
いや、何だかよー(´◉◞⊖◟◉`) ラキア、元気ねーんだよ。
連絡しても出ねえし…おぬこ、何か知ってるか?
ぬふふ(☆ФωФ)
<Neesou’s Case ―― ネーソーの場合>
最近、色々あり過ぎ。
とりあえずラキアの件は、おぬこに任せることにした。何か考えがあるみたいだし。
ゆたさんは…まあアイツのことだから、大丈夫だとは思うけど。覚悟を決めて、クッサンに伝えたわけだしな。そのクッサンにも、レンレコのしゃちょーさんにも、「静かに見守れ」って釘差されたし…余計なことは、しないでおくか。あんま俺っちらしくねーけど、これ以上踏み込むのは、やっぱちげー気がするからなあ。
あと、おふくろ。「あなたたちに、今度大切な話をするから。お父さんが帰ってきた時にね( ^ω^ )」って…。さっぱり見当もつかねー。まさか離婚するってことは…ねーわなww あの2人、いい歳してこっちが恥ずかしくなる位ラブラブだかんなww じゃあ何だろ…
それ以前に、俺っち自身のこれからのこと…キー君から言われたこともひっかかってるし…マジで…
はぁーバインバイ~ンなねーちゃんが、バインバイ~ンってなぐさめてくんねーかなあああああああああああああああああああ
…アホな妄想してる場合じゃねーわ。アイツの応援イラスト、描かないとアカン。
うっし、モード移行(´◉◞⊖◟◉`)
<Yuimi’s Case ―― ユィミの場合>
身体中の水分、全部絞り出したんじゃないかなっていうくらい、
泣くだけ泣いた。
もう泣かない。
笑おう。
クッサンと、約束したんだ。
(´∀`*)
よし。
(´ゆωゆ`) ヤッタルデー
<Dialog Yuuya and Tachibana on the phone ― ユーヤとタチバナの会話 電話にて>
ユ: …それで、借りられた?
タ: バッチリ押えましたよ(`・ω・´)b
ユ: おお!さすが取締役笑
タ: …バカにしてません?(苦笑)
ユ: そんなことないって。とにかくありがと!
タ: いえいえ。で、そちらの仕上がりの方はいかがですか。
ユ: タチバナ君…ショウコと私が一緒にやってるのよ?笑
タ: 失礼しました(苦笑)。
ユ: まあ、正直なところもう少し練習時間は欲しいけどね。それでも、
やっぱりショウコはさすがだわ。
タ: 僕も、楽しみにしてますよ。
ユ: うん。任せといて。
<Dialog Neesou and Mariko at the cafe ―― ネーソーと毬固の会話
カフェにて>
ネ: 描いてきたで(´◉◞⊖◟◉`)
毬: おお!!!!! ありがとう!!!!!
ネ: …ただな、渡す前に、1つだけ言っておくことがある。
毬: なに? あ、もしかして、お金とるきじゃないだろうなーwww
ネ: いや、ちげーよ。話聞いてくれ。
毬: すみません…
ネ: …あんな、俺っちは、お前のことを応援する。
毬: ほんとに!?
ネ: ああ。ただな、ユィミのことも同じくらい応援する。
毬: ……
ネ: 俺っちは、ユィミをずっと見てきた。アイツの、歌に対する気持ちも、今までの苦労も知ってんだ。
毬: ……
ネ: 色々な人の思いを背負って、今回のオーディションを受けるってこともな。
毬: ……
ネ: どっちか選べなんて、無理な話だ。お前が合格して、ユィミが落ちたら、めちゃくちゃ嬉しいけど、めちゃくちゃ悲しい。
毬: ……
ネ: 逆に、ユィミが合格して、お前が落ちる。それも同じだ。嬉しいけど、悲しい。
毬: ……
ネ: 多分、世の中の色々なことってよ、簡単に白黒つけられるものの方が少ねえんだよな。そりゃ、結果は確かにハッキリしてる。でも、心まではすぐに白黒つけらんねーよ。コンピューターじゃねーんだし。生身の人間なんだから。
毬: ……
ネ: こんなことゴチャゴチャ言わずに、「俺っちはお前を応援してるよ!」とだけ言った方が、お前も気持ち良くオーディションに臨めるんだろうけど、やっぱ嘘はつけねーんだよ。俺っちの場合、すぐばれるからよww
毬: うん。しってるwww
ネ: www でも、俺っちがお前を応援する気持ちは嘘じゃない。
毬: ねーそー…
ネ: 「がんばれ!!」って気持ちこめて、100パーで描いた。受け取ってくれるか。
毬: うん。ありがと(*^^*)
ネ: うっし(´◉◞⊖◟◉`) じゃ、ぶちかましてこい!!!!!!!!!
毬: はいさ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
<Rakian ―― 裸着庵にて>
ラ: いらっしゃ…( ゚Д゚ ) ! !
ニャ:ヘヘ(*´∇`*)
ラ: …ニャ……
ニャ:きちゃったww
ラ: 何で…いきなり…
ニャ:ラキアたんだって、突然来たくせにw
ラ: …いや、それは…
ニャ:この前の仕返しだよw ニャハハ(*´∇`*)
ラ: 仕返しってw…どうしたの?向こうで仕事あるんじゃないの?
ニャ:いや、オーディション終わったし、今日は空いてたの。
ラ: そか。お疲れさま。
ニャ:今、他のお客さんいないんだね。
ラ: あ、うん。今日は…っていうか、夏終わってから結構暇だけどね。
ニャ:ふーん…(☆ФωФ)
ラ: …なに?
ニャ:じゃあさ、今日は思い切ってもう店じまいってことで!
ラ: は!?なんで!?
ニャ:店主のラキアたんが、ニャムサンとお出かけするから!(*´∇`*)ww
ラ: !!?
ニャ:ほら、早くいこ!
ラ: ちょ…まっ……
ニャ:よっと!(☆ФωФ)つ□ カラーン
-rakian – closed. 本日の営業は終了しました(*^_^*)
ラ: いや…ニャ…ええええええ…
ニャ:れっつごー♪ (*´∇`*)ノ
<STORY26 preview ―― 次回予告>
最終選考 / ときめきメモリニャム(☆ФωФ)~中編
The Sky of Sadness / 太陽と月
(✧≖‿ゝ≖) coming soon
※モデルこそいますが、あくまでもフィクションです。