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透明感を出す方法

肌に気を遣っている人なら一度は意識したことがある

「透明感」

テレビに出ている女優さんの肌をみていると思わずため息が出るほど
うらやましいですよね。

でも、一般人の私たちでも

知識を持ち行動ができれば、
透明感は出せるんです!!

今回はそんな方法を現役美容看護師の視点でお話ししていきます★


①透明感ってなに??

透明感って何で感じるかご存じですか??
それはズバリ

「目に入ってくる光の量」

です!!

頬のトップがまるーく光っていたり、ほっぺをプニッとしたときに天使の輪ができると透明感感じますよね。

★透明感の3大条件★
・十分なうるおい
・なめらかな角層
・均一な色

この3つが揃い、表面はつるっとなるように仕上げることで透明感のある肌になれちゃうわけです。

ではでは、具体的にどのような対策をしていけばいいのかお話ししていきます!!

②透明感の3大条件

①十分なうるおい


これは、正しいスキンケアや洗顔をすること。
そして真皮層にある線維芽細胞に刺激を与え、ぷるぷるお肌の土台作りをすることが大切です。

②なめらかな角層


角層とは、お肌の一番表面のバリア機能や保湿をつかさどる層のことです。
ピーリングをして不要な角質を取り除いたり、ターンオーバーを正常化することに重きを置きましょう。紫外線対策も大切!!

③均一な色


主に私たちが気になる色味は
シミ(メラニン)による茶色・黒、ニキビ跡(炎症)による赤が多いのではないでしょうか。
メラニンに対しては色自体を消していくアプローチ・増やさないアプローチ
排出を促すアプローチが大切になっていきます。
炎症に対しては、炎症を抑えるアプローチが必要になっていきます。

③まず必要なのは自己分析

美容看護師として患者様に関わらせていただくうえで
美容クリニックに来ようと思ったきっかけを聞くと

「今までマスクだったのもありあまり気にしていなかったけど
 突然、あれ、私の肌汚い。なんとかしなきゃ!!
 って勢いできました!!
 だから何をしたらいいのかをまず教えてください!」

とおっしゃる方が意外と多いんです。

なにかやばい気がする。手を打たねば。
でも何がいけないのかわからない。

明らかな目的はないけれど、このままじゃいけない気がする。
肌がきれいなあの子と私の違いは何なんだろう?
自己投資をしたい。

そんなあなたには、
まずは自分に何が足りないのか分析すること
が必要です。
ただ口コミがいいスキンケアを使っても
「なんだかよくわからないけどいい気がする。」
と漫然とお金を使ってしまうだけになってしまいます。

ちゃんと目的をもった美容治療・ホームケアができれば、お肌の変化もわかって美が楽しくなります!
そんなお手伝いが私にできればうれしいなと思います!

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