マーメイド侍的2020年セ・リーグ順位予想。
お世話になります。マーメイド侍(@Fan526Hawks)です。
パ・リーグ編に引き続き、今回は順位予想のセ・リーグ編を行っていきたいと思います。(パ・リーグ編はこちらから。こっちの方が各チームについてより深く分析できているかと思います…(笑))
そして、セ・リーグの外国人選手事情についても分析しています。オースティンの活躍をある視点からとらえていたりしますので、こちらも是非。
ちなみに、昨年の予想は以下の通り。例によって、Numberの見出しにありそうなフレーズを連ねています。
(個人的にDeNAのがお気に入り)
さて、それでは早速ですが順位予想を行っていきます。なお、時間の都合で各チームの文章を省いています。思った以上にパ・リーグ編がボリューミーになってしまいました。(笑)もし書けそうなら駆け足で追加するかもしれません。
1位
横浜DeNAベイスターズ
「決め手欠くライバルにとって、オースティン加入で厚み増した打線は大きなアドバンテージ。柔軟思考のラミレス采配に不可欠は、ブルペン陣総動員体制。」
2位
中日ドラゴンズ
「投打とも穴のない布陣に伸び盛りの若竜たちも躍動し、黄金期到来への第1章。藤嶋健人のクローザー起用で、勝利の方程式を確立せよ。」
3位
読売ジャイアンツ
「連覇のカギは、主力の不調時にどれだけ他のメンバーでカバーできるか。災難続きの坂本勇人、最後は勝って笑いたい。」
4位
阪神タイガース
「安心と信頼の投手陣は健在も、高齢化進む外野手陣のサポートが心許ない。ボーアの加入により、大山悠輔ら和製大砲に良い相乗効果を。」
5位
広島東洋カープ
「森下暢仁の加入でさらに彩った先発陣に対し、バトン受け取る中継ぎ陣は若手次第で不確実。得点力不足解消のカギは、鈴木誠也の後を打つバッター。」
6位
東京ヤクルトスワローズ
「イノーアにエース級の活躍を見込めるも、全体的な戦力差は否めず。奥川世代の台頭に先駆けて、積極的でフレッシュな選手起用を。」
こんな感じにしてみましたが、果たしてどうでしょうか。
さて、いよいよ明日には、待ちに待った球春到来ですね。これほどまでに、プロ野球が見られることのありがたさを感じることは後にも先にもないのではないでしょうか。当面は無観客となりますが、少しでも早い段階で、球場でビール片手に観戦したいものですね。
最後になりますが、無事に開幕した後も、選手のみなさん、および首脳陣、スタッフ、関係者のみなさんが健康にプレーできることを一プロ野球ファンとして切に願っています。
それでは、また。
2020.06/18「マーメイド侍的2020年セ・リーグ順位予想。」
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