徒然草

ふと、自分の感じたことを書いてみたい・何処かに放り投げてみたい気持ちになりnoteを始めました。 趣味は読書と脱出ゲーム。 恩田陸さんが特に好き。 ホラーは苦手だがキヨのホラゲ実況は大好き。

徒然草

ふと、自分の感じたことを書いてみたい・何処かに放り投げてみたい気持ちになりnoteを始めました。 趣味は読書と脱出ゲーム。 恩田陸さんが特に好き。 ホラーは苦手だがキヨのホラゲ実況は大好き。

最近の記事

恋人に求める役割って多すぎません?

前回投稿してから早くも数ヶ月 三日坊主からの脱却はなかなか先が長そうだ 今日は中秋の名月 雲も少なく、見事な満月がはっきり見えるとアナウンサーが話しているのを聞き、いそいそと外に出て空を見上げると そこに見えたは、見事にぼやけたお月様… メガネの度合わせをサボっていたことを大変に悔いた秋の夜 最近付き合っていた方と別々になったことをきっかけに、『世の中の人は何に重きを置いてパートナーを選んでるんだろう』と考えている 個人的には、パートナーに求める要素群は大きく分けて下記の

    • おすすめの本を紹介するって難しい

      寒さ深まり、もうすぐ暦の変わり目が近づく今日この頃。 『ベランダで日向ぼっこしながら昼ごはんって素敵⭐︎』とか考えた結果風邪ひいた救えない阿呆がここにいます。 以前、本の好きな友達と 『"おすすめの本教えて?"に対する返答って難しくない??』という話題について話したことがある。 難しいの原因について考えた結果、2人で挙げたのは2つ。 ①プライドと②羞恥心であった。 ①については、なんとなく読書をする人としての変なプライドとして、『本好きとして期待されてる分、相手が面白いと思

      • 読書記録「優等生は探偵に向かない」

        予期せぬ事態に陥ったとき、人それぞれ反応は異なるだろう。 自分の場合、言葉にしてどこかに放り投げたくなるらしい。 そんな自分の行動傾向にぼんやり気づきつつ、このノートを書いている。 その状態に自分を陥らせたのが、ホーリー・ジャクソンの「優等生は探偵に向かない」である。 前作の「自由研究には向かない殺人」の続編となるミステリーで、主人公ヒップが友人の失踪した兄をSNSを駆使しながら探していく中で思わぬ謎に巻き込まれていくストーリだ。 前作の軽やかで爽やかな青春ミステリー的な展

        • 読書記録「星の王子さま」

          気がつけば祖母から新米のお裾分けが届き、外を見れば山が暖かな色合いに染まりつつある季節に変わっている今日この頃。 朝が寒すぎてギリギリまで布団にしがみつくことが多く、大変困っている。 今日はサン=テグジュペリの「星の王子さま」を読んだ。 言わずと知れた世界の名作。あとがき曰く、『聖書の次によく読まれていると言われている』本らしい。 実は中学生の時に一度読んだのだが、当時は物語の曖昧性に戸惑い、楽しめなかった。そこから、なんとなく避けてきたのだが、ふと今読むとどんな感想を持つ

          理想の上司像

          今年から新入社員として働き始め、もう半年が経とうとしているらしい。 あと半年もすれば自分が先輩になるという事実に愕然とする。月日は早い。 働き始める前に不安だったことがある。 入社前に不安だったことランキングの上位に必ず食い込む項目、「職場の人間関係」である。 とりわけ、「自分の直属の上司がどんな人なのか」ということについては誰しもがドキドキするのではないだろうか。 蓋を開けなければわからないが、自分ではどうしようもない部分。例に漏れず私も不安に感じていた。 では実際、ど

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          読書記録「20代で得た知見」

          先日初めてノートを書いてから早5日。 このnoteを勧められた日に書いた投稿が下書きに残っていたので読むと、”とりあえずの第一目標は「短くていいから3日続けること」に設定" とあった。 既に目標は不達成らしい。 が、何より続けることが大事かと切り替えて細々続けていこうと思う。 現在、夜の高速バスに乗りながら「20代で得た知見」を読んでいる。 今読んでいる部分では、大層残業時間がブラックな中で愚痴を呪詛のように垂れ流し働く著者に、当時の恋人が放った言葉が紹介されている。 お

          読書記録「20代で得た知見」

          初めての投稿

          友人にnoteを勧められてから早くも半年。 ようやく重い腰が上がり初めての投稿をすることに。 snsは全て鍵垢かつ知り合いしかフォロー&フォバしない自分にとって色んな人が自由に見る・見られる環境で何かを発信することは初めてで、恐る恐るといった様子で文章を書いている。 noteの目的の一つは、日々感じたことを記録するため。 もう一つの目的は、好きなものを発信し続ければ同じような趣味の人たちとも繋がれるのではないかと思ったため。 基本こういった文章を書くことは続かないため、

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