いつでも手抜きライフ 手抜きごはん⑨ キュウリの早漬け
皆さま、おはようございます。
意識はしない系の大名真己です。
暑い日に手抜きをしたくなるのは、ある意味、自然ですよね。
きちんと丁寧に生きることももちろん尊いことですが、何もそこまでしなくてもいいことってあります。
生きることがメインなのに、「きちんと」「丁寧に」が目的化してしまうと、だんだんおかしなことになっていってしまいます。
できるときにはきちんとすればいいけれど、暑いとき、寒いとき、できる範囲で手をかける、逆に言えば【手を抜くことはアリ】というのが、この手抜きライフの趣旨です。
って、余計な方向に話が飛んで行ってしまいましたが、今回はやはり暑いときに向く、【キュウリの早漬け】を紹介します。
暑い日、仕事が終わってヨレヨレで帰宅したものの、ついうっかり何も買ってこなかった日、冷蔵庫を開けるとなぜかキュウリが2~3本だけあった、というファンタジー設定からスタートします。
<材料>
キュウリ 2~3本
醤油 大さじ1
塩 少々
ニンニクパウダー 少々
<手順>
① キュウリを洗って、両端を5ミリ程度切り落す
② キュウリを4分割程度に切る
③ 分割したキュウリをよく押しつぶす
※これに向いた道具はあるのかもしれませんが、大名真己に教えてくれた方は、ワンカップ酒の空きビンを使っていました。
④ 潰し終ったキュウリをざるに入れて、まんべんなく塩をかけ、3~5分程度、放置
⑤ キュウリから水が出てきたらボウルに入れる
⑥ ニンニクパウダーと醤油をかけ、冷蔵庫で冷やす
これだけでごはんが進むのですが、タンパク質要素がないため、キュウリを冷やしている間に近くの店まで何とかたどり着いて、豆腐やかまぼこなどの高タンパクで低脂質の食品をゲットするとバランスもとれます。
暑い夏を乗り切るのに、手段を選ばず、手を抜いて、楽にお過ごしください。今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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