【犬月犬日】【チビ曜日】
今日は黄昏時にみんなで、空から何が降ってきたらポエジーかについておしゃべりしたよー。
噴水前のベンチはとても冴え冴えとしてて、実際ちょっと冷たかったんだー。
でもチビたちの話は琥珀よりあたたかだったよ、ちょっと時間がどろっと融けそうな感じがしたしー。
しろ「ミスドかなぁ」
ウィッシュ「(しろさん、降ってくるのはミスド的な建物ではなくて、ドーナツの間違いではないでしょうか、と言おうとしてやめて)少々お恥ずかしいですが、愛しのえみじいぬさんが降ってきたら、ウィッシュボーン、しかと受け止める所存でございます!」
チビ「(ウィッシュくんセリフ長すぎー、と言おうとしてやめて)チビの例の犬雑誌の読モ写真かなー」
しろ「しろのうんち」
ウィッシュ「お尻直し、いえ、お口直しと致しまして、ウィッシュボーンの俳優時代の過去の栄光なんかが降ってきたらうれしいですね!!」
チビ「チビの伝説的なスマイルとかいいよねー」
ウィッシュ「それでは、失われた青春というのはいかがでしょうか」
チビ「青春ってのは失われないものなんだよー」
しろ「ダンディーなしろが降ってくるぅ」
チビ「空から降るとしたら、やっぱチビのぬいぐるみかなー」
ウィッシュ「やはりここは幸せというものを降らせましょう、降らせたいですね、犬として!!!」
チビ「なんかみんなぜんぜんポエミーじゃないなー、きつねくんならなんて答えるのかなー」
しろ「ダンディーなしろが降ってくるよ」