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第12回 全てを支える足の裏

【 今回の要点 】

• 足の裏は3次元に変形できる
 重要な土台である

• 足の裏には約25個の骨があり、
 手と同様に複雑な構造を持つ

• 足の内側は「動きの足」、
 外側は「支えの足」として機能する

• 足の裏の3つの主要な点
(親指の付け根、小指の付け根、かかと)
 を意識する

• これらの点を結ぶラインや面で考えることで、
 より効果的に足を使える

• 両足の4点(左右の親指と小指の付け根)で作る
 四角形を意識すると、安定性が向上する

• 足の裏の使い方を工夫することで、
 全身のバランスや表現力が向上する

私たちの体を支える重要な部分、
それが足の裏です。

普段あまり意識することは
それほどありませんが、
足の裏は私たちの姿勢や動きに
大きな影響を与えています。

特に、歌手やダンサー、スポーツ選手など、
体の動きや姿勢が重要な
職業の方々にとって、
足の裏の使い方は非常に重要です。

今回は、足の裏の構造や機能、
そしてその効果的な使い方について、
詳しく見ていきましょう。

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