照らされたまあるい道を辿る
私が今住んでいる地域は
パトウィン
コースト・ミワク
ワッポという
3つのネイティブアメリカン部族が住む
土地だったらしい。
アメリカという土地に眠る
ネイティブの人たちの悲しい思いっていうのは
確かにあって
そのせいかは
わからないけど
今の家に居るとなぜか、
とても孤立した感覚になって
エネルギーが落ちる😞
私も息子も、
なぜだかどうしても
この家が home だと感じられない。
でも、感謝はしてる。
ここに住まわせてくれてありがとうって
いつも言ってる。
その上で、どうやったら
この重たいエナジーをクリアにできるのか🤔って
ずっと考えてきた。
サイキック仲間に相談すると
(元奥さんの)生き霊だという意見多数😱
早く引っ越せとか
エネルギーが全然合ってないとか
壁を壊せとか←
「makiが住むべき場所はセドナだよ」という
嬉しい意見も複数あった。
(住みたいなあ〜✨
それでセドナでnote書きたい😍)
でもまあ、そういう嫌な体験があったからこそ、
スマッジを頻繁にやるように
なったんだよね。
そして前回の
羽の学びに繋がっていった。
日々変わる
先が見えない毎日の中で
今、1本だけはっきりと
照らされているのは
ネイティブアメリカンのことを
知るという道。
私は自分の魂と関わる時
天使とかカソリックとか、
レムリアとかエジプトとか、
ヒーリングとかチャネリングとか
一つだけのエリアに
特にこだわらず
ただ都度、来るサインを
すべて受け止めて
その時やるべきことを
やってきた。
でも
ネイティブアメリカンというのは
私の魂の核に触れる
一つの大きな要素なんだと思う。
だから今、私は
アメリカの、それも西部に
住まわされているのだと思う。
(ここに住むという魂の理由は
他にもまだあるけどね)
昨日、息子と図書館に行って
子供向けの『ホピ』の本を読んだ。
結構知らないことがあって
ビックリだった。
例えば
「ホピの人たちは、結婚すると
男性が女性の家に婿として入る」とか
「ホピの男性は機織りの名手で
男性が織った布で女性のドレスを作る」とか
結構、女性が大事にされてる感じがした😳
あと、ホピの人たちは
独自の言葉を持っていて
私たちとは違う方法で
”時間” を表したりもするらしい。
彼らの言語には、
過去・現在・未来といった
時制がなく
代わりに、世界を
顕在意識と潜在意識で
分けてるそうだ。
ホピじゃなくても、
ネイティブアメリカンの
時間の概念っていうのは
過去→現在→未来という
一直線上じゃなくて
循環するまるい形
サイクルやリズムとして
捉えられてるみたいだ。
『スピリットのちから』
ホピの人々は、さまざまな神や精霊を信じています。
そこには、母なる大地と父なる空も含まれており、
カチーナは、大事な精霊です。
ホピはセレモニーや儀式を大切にしています。
それをすることで、世界の(エネルギー)バランスを取り
ホピの安全を守るのです。
・・そうだよね、時間を直線として考える人たちと
サークルで循環すると考える人たちが
共存しているこの地球では
エネルギーバランスをとる儀式は
平和で安全な生活のために
不可欠だよね・・🤔
マスクやコスチュームを着け、
カチーナダンスを踊ったりもします。
ソーヤルは
冬至に行われるセレモニーです。
そこでホピは祈り、これから始まる1年の計画を立てます。
ホピはグランドキャニオンのことを
「シパプ」と呼びます。
この世界に入るための入り口、という意味です。
そういえば、カウアイ島にも
魂が入ってくる道だったか、出ていく道だったか
そんなビーチがあって
1人で車で行って
ボーッと波を見ていたなあ。
場所や言葉は違っても
本来は一つのエネルギーで
全ては繋がってる。
このガチャガチャしたエネルギーが
調和し、バランスが取れれば
みんな進むべき方向に
スムースに向かっていけるかもしれないのに
そう簡単にはいかないことも
また学びであり、
それすら宇宙の計画の一つで
わざわざ違う姿
違う在り方
異なる表現方法で複雑に見せておいて
でも、結局は同じもので
同じ地点に、いつか戻ってくる。
それこそ、ネイティブの人たちが考える
サークルのように。
わかっちゃいるけど
時々、辛い。
地球を生きるって
やっぱり大変だ。
みなさん、毎日
ご苦労様です✨
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