秋分前のあれこれ
今日の瑠璃師匠のブログ。
”遥か1万5000年以上前の超古代宇宙ハイテク装置が
なぜ明日香村に点在するのか？”
・・このnoteのどこかに書いたかもしれないけど
私は子供の頃、日本史が大好きで
それも平安以前（特に奈良時代）の
古代史が大好きだった。
鍵型をした古墳にはあまり興味なかったけど
石舞台古墳には猛烈に惹かれ
奈良に一人で行ってみたいと思った。
石とか岩とか洞窟が大好きで
とても惹かれるのだ。
実家のある神奈川から奈良まで
どうやっていくか
明日香村に着いたら石舞台を中心に
寺院をどう周って行くか
そんな、小学生にしては渋い観光ルートを考え
カラフルに紙に地図で描いて
親に提出したことがある。
（叶えてはもらえなかった）
「どうして京都が入ってなくて
奈良だけなの？」
と、母親に聞かれたけど
行きたかったのは奈良だけなのだと答えていた。
「超古代宇宙ハイテク装置が明日香村に点在する」
それが、あの時は分からなかった
答えなのかもしれない。
最近の気づきは
日常にぽとんぽとんと落ちてくる。
ものすごい瞑想をいっぱいやってる
とかじゃない。
むしろ3次元的なことを
珍しくいっぱいやってるのだ。
肉が食べれなくなったことで
食ときちんと向き合い始めたり
寝ても寝ても体が重く
惰眠を貪っていたり
やたらと家の掃除と修繕に目が向いたり。
うちの玄関先には
もう5年以上荒れ放題だった大きな植木鉢があって
ずっとなんとかしたいと思っていたのだけど
でもまだ生きてるものを
「美しくない」という理由だけで撤去していいものかと
躊躇していたら
パワフルな元義母がある朝やってきて
あっという間に根っこを叩きのめし
山に捨てに行った。
（すごい戦いだったらしいw)
あと、長年踏まれすぎて
もはや柄があまり見えない玄関マット
これも新しいのをオーダー。
玄関先が気になるって
なんか意味がある気がするんだよね。
玄関は、全ての気が
出入りする場所だ。
それから
しばらく放置していた天井の雨漏り。
（どんなボロ屋なんだよっていうw)
うちの大家、稀に見る恐ろしいビッチで
よっぽどでないと連絡したくなくて
ずっと放置していた。
それもなぜか
気づいたら彼女にテキストしており
今メンテナンスのおじさんが
直してくれている。
機能してない収納方法、
これも見直し。
色が褪せた洗濯物のカートも
息子と一緒に塗り替える。
そういう、なんとなく気になってたけど放置してきた
3次元のあれこれを
今、ものすごい速度で直させられてる感じ。
今日も、そんな作業をしながら
ふと気づきが降りてきた。
この気づきは
あまり書きたくないのだけど・・（でも書く）
私は、普通の人みたいに外に出て働いてないことに、
HSPであるが故、外が苦手であることに
みんなと同じようにできないことに
ずっと劣等感を持ってきたんだけど
その奥の奥に
めちゃくちゃ女王様でビッチーな自分を見つけた。
”庶民のようにあくせく働きたくないの”
この声が聞こえた時はビックリした。
超上から目線の抵抗。
そして
一般的でないこと、特別な存在であることそのものに
こだわりと執着があったのだ。
ビッチーだったから
ビッチーな大家の物件に住んでいたのだ。
庶民は嫌だ、普通は嫌だと抵抗していたから
雨漏りする、古い、だけど可愛い家に住み
（どんなに綺麗でも
普通の家には住みたくなかった）
アメリカでマイノリティとして生きているのだ。
全部、「特別でありたかった」から。
よっぽど普通は嫌だったんだろうなあ〜。
なのに、普通にも憧れがあるっていう。
普通でないと生きていけないという
刷り込みもある。
我ながら、面倒くさいと思う。
心理のことはよく分からないけど
多分、その全てが複雑に絡まり合って
現状を生み出している。
そして、先日からの胃痛。
その裏に、たくさんの怒りの感情を抱えていたことに
やっぱり気づいた。
胃が痛いから
ペパーミント精油に手を伸ばす
でも本当は逆で、
消火できる怒りがたくさんあるからこそ
怒りの消火活動が得意なペパーミントを使わせるために
エネルギーは胃痛を起こさせたのだ。
全てはうまく回ってる。
今まで、高次元にアクセスすることで
自分を内観してきたけど
3次元から見てみると
また違う、そして結構ダイレクトな気づきがある。
そんな、絡まり合う糸たちを
秋分前に解く作業。
この本、すごく良かったよ。
「エゴ・直感」って捉え方より
「左脳・右脳、そして意識の矢印・・」っていうコンセプトの方が
私はすごくわかりやすかった。
商品ページが見つからなかったのだけど
Amazon Kindle (unlimited)で読みました。
エレベーターの呼吸
すごくおすすめです。
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