本当に受け取るということ (薔薇と龍と幾何学の小箱・1)
Aちゃんは、
以前セッションを受けてくれて以来、
私が勝手に妹のように感じている存在だ。
そのAちゃんが、素敵なギフトを送ってくれたのは
去年の冬至
それから約1年、
元気にしてるかな?とは思いつつ、
ほとんど連絡を取り合っていなかった。
それが先日、突然
「贈り物🎁少しずつ集めてて…
良ければ、、🙏
また受け取ってもらえるかな」
と、LINEが来たので
ビックリしてしまった。
私は大袈裟じゃなく、
本当にたくさんの素敵な人たちの愛のおかげで
生かされていると思う。
でもAちゃんのように、
1年もの時をかけて
コツコツと素敵なものを集めては
箱に詰めて送ってくれる人に
私は今まで
出会ったことがなかった。
日本由来の
美しいエネルギーの品々
お互い第三次元にいる今だからこそ
あえて《物質》にこだわってみる
何度も何度も、神社に実際に足を運び
清め、清め、エネルギーを注入し、
贈ってくれるその想いが
Aちゃんの箱には
ぎっしり詰まっていた。
触れると
自然と涙が溢れ
どうしてこんなにしてもらえるんだろうと
不思議になる。
私にそんな価値はない
私はまだ何もしてあげれてない
そう思うのに
Aちゃんの箱からは
「受け取って!」という綺麗な想いが
力強く伝わってくるのだ。
贈り物って、つい、
「こんなに頂けるなんて、私は何もしてないのに・・💦」
って謙遜したり、
頂くと同時に、もうお返しのことを考えたり
しがちかなって思う。
それって、受け取った愛のエネルギーを、
なんていうか、ある種、 ”薄めてる" んだよね。
そうすると、受け取りやすくなるから。
でも、あえてそれをせず、
相手の愛に頭からすっぽり飛び込んで
純度100%でまるっと受け取る。
それって実は、
勇気がいること。
だって、受け取ると、
自分からも同じ量のエネルギーが
外に向かって放射されていくんだもの。
それは、大量のエネルギー循環に
コミットするってことだから。
相手との間だけでなく
自分自身の中でも
芯から、丸裸で、自己防衛せず
全部受け取めることは
ある種のコミットメント
なんだと思う。
物を介す時も
そうじゃない時も。
受け身ではなく、能動的に受け取るって
こんなにも内側のエネルギーを
大きく動かすものなんだ・・
今回、私は初めて、
それをやってみたのかもしれない。
すっかり前置きが長くなってしまったけど
Aちゃんのご了承を得て、いただいたものを
ここでも紹介させてもらうね。
Aちゃんからのギフト、まだまだ続きます✨