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故郷へ /The home of human conciousness

私のnoteで圧倒的にアクセス数が多いのは
『ミンタカ』という
数年前に書いた記事なのだけど





今思い返しても
あれは本当に不思議な体験だった。




「帰る星がない」という言葉を見た途端
本気で3日も泣き続けたのだから。




そこまで反応があるということは
ミンタカにご縁があるのかと思ったけど




住んだり転生したり、そんな、
魂としての過去はなかったと思う。


(ミンタカに縁のある人には
ご縁があるけどね)




じゃあどうして、3日も泣くほど
魂が反応したんだろう?




その答えが
最近になって降ってきた。





キーワードは「ミンタカ」じゃない。
「帰る星が(爆発して)ない」の方だ。




爆発してしまった星、
それは、リラの星々のことだと思う。




リラは、
"The home of human conciousness"
人間意識の故郷と言われている。




人類の歴史は
リラから始まった。




リラは、美しい自然と豊かな資源に恵まれた
パラダイスだった。




そこに住む人々は農耕民族で、
宇宙を旅し
何千年も平和と調和の中に生きていた。




でもある時、近隣のドレイコー星系に住んでいた
ドラコニアンたちが
突然、リラを攻撃した。




最初は、条約を結ぶ体で
近づいた。




「あなたたちの豊かな資源を分けてもらう代わりに
私たちは高度なテクノロジーの知識を
シェアしましょう」




戦争も裏切りも経験したことのないリラ人たちは
ドラコニアンたちを受け入れた。




そして、攻撃された。




武器の存在さえ知らない彼らに
なすすべはなく





資源を取り尽くしたあと
星は破壊され、
5千万のリラ人が命を落とした。




なんとか逃げることのできた
一部のリラ人たちは




アンドロメダやカシオペアに
避難したり





長く宇宙を旅した上、
シリウスやオリオン、プレアデスなどに
難民として逃れ




そこで子孫を残し
それぞれに進化していった。




この、リラ・ドラコニアン戦争は
天の川銀河最大の悲劇。





そのトラウマは、
その戦争を経験した
スターシードはもちろん





リラの遺伝子を持つ
すべての子孫たち、つまり、





シリウスやプレアデスなど
他星系に行った魂のDNAに
くっきりと刻み込まれてる。




だから、スターシードの大多数は
リラと何らかの繋がりがあるのだ。





多くのスターシードは
その魂の感覚が目覚める時





居場所を探すような
所属する場所がないような





そんな孤独や
疎外感を感じたり




なかなか
ホッとできなかったり





何かや誰かと
深いコネクションを結ぶことが
難しく感じたり




そんな原因不明の違和感を感じて
苦しむのだと思う。




そんな風に感じてる皆さんが、
まるで宇宙で故郷を探すように





あの『ミンタカ』の記事に
辿り着いてくれたなら




私はいま
「一人じゃないよ」って
伝えたい。




少なくとも私が
ここにいる。




そして、いつか必ず
もっとご自身の近くで





深く共鳴できる人や
事柄、場所、環境と出逢える。




それは、怖いくらい
深いコネクションで




たくさんの癒しや開放、
赦しと受容が必要になるけど




そんな素敵なタイミングが
必ず待ってるから。





私たちは、地球を
リラのようにしないために
ここにいるのかもしれないね。




あの時失ってしまった故郷を
今度こそは守れるように。




だから、使命感を持った人たちが
今、ここに集っているんだと思う。





(上記の情報はすべて
敬愛するメンター、Debbie Solarisより)
























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