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息子の感覚 私の五感
光いっぱい、初夏の夕暮れ時。
「龍みたいな雲がいっぱいいるよ」と言うと
息子はすぐに私のケータイを持ち出して、
空を激写し始めた。
息子よ、指が邪魔だw
親子の龍みたい。
子ども龍の目が青く光ってる😲
息子は、太陽の周りに虹を捕まえて
大興奮していた。
最近、”3次元とのバランス”をよく考える。
地球で肉体を持ちながら
宇宙的に生きるってどんな感じだろう?
私、感じてなかったなあって思うのだ。
学ぶばかりで、
頭でっかちで。
まあ、学びも喜びなんだけどさ。
肉体がある以上、
もっと体を使って体験したり、
感覚を味わったりしないと
私が行きたい高み・次元には行けないんだってことに
やっとうっすら気づき始めたんだ。
私、お昼寝ができない人だったんだよね。
罪悪感とは違うんだけど、
一回エンジンを止めてまた動かすのは
単純に効率が悪い、余計疲れると信じ込んでいたし、
その日1回走り出したら、止まっちゃいけないと思ってた。
でもね、最近聞こえるようになった。
体が「休みたい」って言ってるのが。
で、試しに10分寝てみたら、すごく元気になってびっくりしたの😲
お昼寝することに抵抗がない人には
「はあ?」って感じだと思うけど、
こんな小さなことが
私にはすごい発見だった。
「体験」ってすごいね。
体験するから、変わるんだ。
で、1回体験しちゃうと、
2回目はもうちょっと楽にそれができる。
またお昼寝する。
エネルギーが満ちる。
次は、お風呂にお湯をはってあったまることを
自分に許した。
前は「もったいない!」が先行して、
毎日寒さに震えてるのに、
湯船を作るのは、体がガチガチに凝り固まった
緊急事態のみだけとしていた。
こんなに寒い寒いって毎日震えてるのにね。
どれだけ欲求を無視してたんだろう。
3回目の今日は、寒いと感じたら
迷わずお湯を張った。
息子にも、
「ゆっくりつかりたいから、マミーが呼ぶまで
絶対邪魔しないように」と釘をさした。
息子はそれでも何度かバスルームに来たけど
私が温まりきるまで湯船に入っちゃいけないってのは
分かってたみたいだった。
あったかいって、ありがたいね✨
でも、精油を入れるのを忘れてた。
息子の感覚にお願いして
持ってきてもらうことにした。
「なんでもいいから3本選んで持ってきてくれる?」
アロマイーズ
パチュリ
ピューリフィケーション
小さなアパートの小さな極楽。
深い香りと心地よい温度の中
意識がゆっくりと飛んでいく感覚を味わう。
顔がのぼせて汗ばんでいる感覚を味わう。
当たり前だけど
肉体があるからできることって
いっぱいあるんだな。
そんな5次元と3次元の最高のバランスを
新しく出会った素敵な宇宙仲間たちと一緒に
いま、実践してみてるよ。
感じる。
動く。
たったそれだけで、
簡単に次元って変わるみたいだ。