食と環境と周波数

「休んでください」


夕方
やたらガイドからそう言われる。


あんまりにも繰り返し伝えてくるので



珍しくソファでのんびりしながら
瑠璃さんがブログで紹介されていた
映画を観ていた。




キャラクターがすごくピュアで愛らしい。
フランス語って綺麗だね。



夜は2回目の
マザーアースヒーリング。



今日の私は、昨日とは逆。
実寸よりだいぶ小さい。




海にダイブした私は
小さなオクタヒドロンの骨組みの中に
入っていた。


昨日と同じイルカたちが
その枠組みの先に付いた紐を咥えて泳ぎ



マザーアースクリスタルのところまで
連れて行ってくれる。



「ちょっと待って
その前にあななたたちとお話させて」



私は2頭を止めて言った。




「今までずっとサポートしてくれてたのに
気づかなくてごめんなさい。
これからもたくさん教えてね」



するとイルカたちは
”ごめんって何〜?わかんな〜い”
と言った顔でケタケタ笑っている。



・・・軽いw




イルカの波動って確かに軽いんだけど
地球で言う重い軽いとは
エネルギーの質が違う。


異質で
心地よく独特だ。



”全てわかってるよ” という
頼もしいテレパシーを私に投げかけ



イルカたちは先を泳いで行った。



マザークリスタルは
昨日よりも質感が
ありのままで気持ちよく
大きかった。


シャープだったオクタヒドロンの角度も
今日は大きく柔らかになっている。


私は昨日のようにクリスタルの前で歌い
そのまま夢の中に落ちていった。



夢に出てきたのは
3階建ての洋館風のアパート。


この建物は
今までも私の夢の中に
何回か出てきている。


夢の中の私は
そこに住みたいと思っているのだけど


目が覚めた私が思うに


管理人さんは無愛想だし
全体的に暗いし


何でこんなとこに住みたいんだろう?
って思うような場所だ。



私は3階を希望していたんだけど
2階の角部屋が空いていて
そこなら下見ができると言うので
連れて行ってもらった。


部屋は安いだけあって
ゴミシューターの真ん前だった。


二人の業者の男性が
どんどんゴミをシューターに入れ
下に落としてるんだけど
やってもやっても終わらない。


大量に溢れかえったゴミは
私が下見にきた部屋の入り口を
完全に塞いでいたので
私も二人を手伝うことにした。



そこで気づく。



ゴミの山の中身は
全てソーダの缶と生肉なのだ・・・




朝、目が覚めると
体はずっしりと重く
頭の回路がなかなかカチッと入らなくて
エンジンをかけるのにかなり時間がかかった。


だからあんなにうるさく
休め休めって言われてたんだな。



ガイドから瑠璃さんを通して聞いていたのは



「寝てる間、上の世界で色々やっているので
朝、肉体に戻る時
粗い周波数に再度合わせるのに時間がかかり
ずっしり重く感じることがある。

それを解消するためには
できるだけ質のいい水を飲むこと」



ゼロウォーターにレモン精油を2滴入れ
ゆっくりと飲み干しながら
夢の意味を考えた。



ソーダと肉は食べないようにしろってことかな?



ソーダは元々飲んでない。
ビール(とういか酒類全般)も飲まない。


・・炭酸のもの?
じゃあ炭酸水もやめろってこと?
確かに二酸化炭素を体に入れてるんだもんね。


(でも飲みたくなるんだよね)



肉も食べるなってことかな
それも嫌だな・・。



でもよくよく考えたら
夢の中で私たちが捨てていた生肉は
全て牛肉だった。



ここのところガイドから言われていた
ことを思い出す。



「甘いものが欲しいなら
ヨーグルトより
チョコレートを食べた方がいいです。

少量のチョコレートは
グラウンディングを助けます。


乳製品はできるだけ避けてください」




これはね、体質もあるだろうし
一つの情報としてふーんって感じに聞いてほしい。


皆さんは皆さんの感覚に従って
ガイドや体の声に耳を傾けてね。


私の場合はたまたま
牛肉・乳製品がダメってことなんだろう。


そして、それ以前に
多分ホルモン剤とかね、環境問題自体を

いま地球がどうなってるのか学びなさいよ
っていう強いメッセージなんだと思う。






”夢の中の洋館は
地球そのものの姿”



そんなふうに



まだ回路の繋がらない
ぼーっとした頭で感じていた。



一見綺麗に見えるけど



暗いエネルギー
愛想の悪い管理人


これは地球人の想念。



そして
部屋に入れないくらいのゴミの山。



環境破壊。




もう一つ、昨日の夢で面白かったのは

私がアパートの下見の途中で
貴重品を無くし
慌てて探していたシーン。


無くしたのは
実はTVのリモコンだったのだ。


夢の中の私は
それがまるで鍵やお金かといったのように
慌てふためいて探している。

そして、リモコンが見つかって
ホッとするのだ。




これって面白いメッセージだと思った。


私たちが大事だと思ってる鍵やお金って
実はリモコンくらい
日常にあって当たり前のもの。

私たちはお金の価値を
誇大妄想してるだけなのかもしれない。



そして



チャンネルや周波数を変えることができるリモコンこそ
実はお金や鍵よりもずっとずっと
価値のある物なのかもしれない。



周波数を変えるリモコンが
一人ずつの手の中にあること。



それこそが
本当の力。



それこそが


個人の幸せにも
地球の幸せにも繋がっていく源。



起きて3時間も経つのに
まだ回路が繋がらない状態で書いた
今日のnoteでした。




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