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光の環

最近のメインガイドは
ネイティブアメリカンのおじさんで


名前を「ルシド」という。


厳しく暖かい顔つきで
長いキセルのようなものを咥えていて



いつも左側の横顔しか見せてくれない。



ちょっと口が悪く


「知らねえよ、自分で考えろ」
とか、よく言われる。



ビールっ腹のITおじさんとして
登場したこともあるので



シェイプシフターなのかもしれない。





私は今
新しいセッションを準備している。


Zoomを通してクライアントさんのガイドさんと繋がり
今のその方の波動に合った
必要な石を選んでもらい



ご一緒に1からオリジナルブレスレットを作って
後日、お届けするというもの。


そのセッションのタイトルは
前回と同じく
木々の側を歩いてる時に降りてきた。




『WA〜環』




また漢字一文字だ。
WAという読み方が「和」にも通じる。



ブレスレットが丸い形なので
なんとなくサークルを表すような言葉がいいとは
思っていたけど



「輪」じゃなくて「環」?



ホント?と確認すると
絶対に「環」だという。



輪廻の輪、じゃなくて
循環の環なのか。



これに関しては、私が自分で調べる前に
今日、夢の中でルシドが
長々と説明してくれた。




”「環」とは光の環を表す。


闇にやられそうな時もある。
そんな時は、仲間に引っ張ってもらうのだ。


大きな光の環をイメージしろ。
それで地球を包め”



彼が言ってる光の環は
巨大なリング状の1本の光ではなく


私たち一人一人が
手を繋いでできた光の環のことだ。



その光が
地球をぐるりと一周する。



私は夢の中で
たくさんの仲間たちの顔を思い浮かべた。



瑠璃さんやふーみん
マウイのゆきちゃんにフランスの愛ちゃん


セドナのあやのさん
最近セッションを受けてくださった方達
そしてオイル仲間。


でも足りない。
その光だけじゃ全然足りない。



ルシドが続ける。



”一人一人が完璧でいる必要なんてない。
手を繋いで不足を補い合えばいいのだ”



真っ暗な中起き上がって
ベッドの上で速記した文字は非常に読みにくくw



読めない箇所もあったのだけど
まあ大体こんなような意味だった。



私たちはそれぞれが光。
手を繋ぎ、環となり
お互いを助けながら地球を包んでいるのだと。




翌朝、初めて
「環」という字の意味を調べてみた。



(「環」が降りてきてすぐに
漢字の意味を調べなかったことは
私にしてはとても珍しいので
きっと、ルシドの口から先に聞くように図られていたんだと思う)




『環』とは


輪の形。めぐって端のないこと。
まわりまわる。めぐる。めぐらす。かこむ。



古代の腕飾りの一種。
(←まさにブレス)
玉・貝などにひもを通して、ひじのあたりに巻いた。



「輪の形をした玉(ぎょく)」
(←これもまさにブレスレット)
漢字の由来の一つ。


環を使う言葉としては>

循環
環境
(←最近、環境問題考えてます・・)
金環日食、惑星の環(←この2つはまさに宇宙)


繋がったもの、強い結びつき、調和
人と人との繋がり、手を取り合う




最後のは正に
ルシドの説明そのものだ。




このブレスセッションは



人と人とがつながり合って
大きな光の環となる



そんな裏テーマが



上の人たちによって
仕組まれているのかもしれない。




ついでに
「ルシド」の名前の意味を調べてみたら



スペイン語で「光り輝く」だった。




✨セッションやってます。




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