ライオンズゲートと降りてきた気付き1

ライオンズゲートが言われ出したのは
ここ4〜5年のことだったろうか?


「なんか夏至みたいな感じで
エネルギーすごい日なのね〜」


くらいな感じで
テキトーに過ごしていたけど


今回、かなりそのエネルギーにやられたり
リーディングトレーニングの日と
重なったことで興味が出たのもあって


改めて調べてみた。


↓   ↓

古代エジプトやマヤ文明では
新しいサイクルの始まりとして祝う
「惑星の新年」があります。



それが8月8日のライオンズゲート。



ライオンズゲートは、7月26日に
恒星であるシリウスが太陽とともに昇ることで
豊作をもたらすナイル川の氾濫によって始まります。


それは、しし座=ライオンのエネルギー。
地球とオリオンベルト、シリウスの3つの天体が
一直線に並ぶ特別な天体配置
によって
ライオンズゲートは開かれます。


ライオンズゲートの時期は
いままで滞っていたものが一気に流れ出し
宇宙意識とつながることのできる
年に一度のタイミングです。


ライオンズゲートが開かれることで
普段は地球に届かない
高次元シリウスからの祝福のエネルギーがもたらされ
わたしたちに意識の向上をもたらします。



オリオンベルトとシリウスって
私が子供の頃からずっと見続けてきた
星々じゃないか。


私の魂もシリウスを経由してきているし
師匠の瑠璃さんもシリウス系。



あなたのココロのどこかにある
「こうしなければならない」「こうあるべきだ」という
ガンコな意識を柔らかくするのが
ライオンズゲートの期間。





うんうん、やたらある。
「こうでなきゃいけない」「こうあるべきだ」の
思考パターン。



そしてまさに、今回のライオンズゲートは
その思考グセで打ちのめされたようなものだった。



この期間はちょうど
息子のキンダー入園準備と
時期が重なっていて


私は本当に、知らず知らずの間に
ものすごいストレスを抱え込んでいたのだけど


今日シャワーを浴びていたら
何がどうしてそうなったのか


気づきがドッと流れ込んできた。


(やっぱり緩んだ時に降りてくるね)



まず私が最初に発狂しそうになったきっかけは
学校が登録のために使用してたシステムを
いきなり変えたことだった。


旧システムで必要書類等
全てオンライン上で提出し
すでに入学許可が降りていたため


息子の登録は完了しているのだと
のんびり構えていたら


どうも、新システムでももう一回
それをやらなければいけなかったらしかったのだけど
その書き方が非常に紛らわしかった。



入学1週間前になっていきなり
「まだ登録が済んでいません」というメールが来たとき
私は慌てふためいた。


何これ?
出生証明とか全部送ったじゃん!


もう何度も、膨大なスクール規約を
英語で読むのも煩わしかったので


私はこの時、遊び半分で
希望言語を「日本語」に変えてみた。


どうせ日本語を喋るスタッフなんて
いないだろうし


英語でそのまま
メールが送られてくるのだろうと
思っていたら


なんと、英文がグーグル自動翻訳で
送られてくるようになり


その翻訳がまた変で
ますます訳がわからなくなった。



学校が使ってる新旧システム
そしていろんな発信元から


学校に関するあらゆる情報が
毎日相当量送られてくる。


でも、そのほとんどは
息子とは違う学年のものだったり


入学後の欠席の届出や
ランチの購入方法だったりで



そんなことどうでもいいから


まず初日は何時にどこ集合で
何を持っていけばいいのか
そういう目先の情報を寄越せと

と、私は静かにキレ散らかしていた。



まさにライオンズゲートで手放すべき
「こうあるべき」が発動していたのだ。



ストレスの渦にいるときは
全く、何にも気づけない。



上からのヘルプも
休息が足りてないことにさえも
気づけない。



でも今日シャワーを浴びていた時


このことは全て
私と上とのコミュニケーションの在り方を
そのまま表してるんだってことが
ふと、分かった。




要らん情報ばっかり寄越さないで
当日のことだけ教えんかいと
キレまくったのは


未来の情報も上からたくさんキャッチしてるけど
基本、私がいま受け取りたいのは
次の一歩を教えてくれる直近の情報なんだってこと。

どんなに役に立つ情報でも
順序立てて言われないなら
その情報は無視する

私は、そういう受け取り方を
しているよってこと。



たくさんの発信元からメールが来て
困惑したのは

たくさんの存在とではなく
特定の存在(エミルとかミカエルとか)だけと
コミュニケートした方が


今の私にはわかりやすいんだってこと。




英語だと面倒くさい
楽したいから日本語に・・ってやって失敗したのは


ダイレクトに宇宙存在の言葉を受け取った方が
わかりやすいってこと。


理解する力も十分あるんだから
受け取れてない、分からないと
思い込まないこと。


通訳(チャネラー)を入れて
楽をしようとする方が
実は遠回りなんだってこと。




そんな気づきを



3次元の長官のキンダー入学を通して
私は体験していたのでした。




長いので続きます。






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