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ブンジュ村のお話し実践編in松本への思い

もうすぐふたりがやってくる〜う!

来たる12月9日に長野県松本市キッセイ文化ホールにて
今日誰のために生きる?出版記念
ブンジュ村の話実践編
SHOGENとサトケンのマインドフルネスワークショップ
を開催します!
240名のためのお席が完売になりました!!!!

この、こんな、大きな、とても歴史的な、大切なイベントの!
なんと私が主催の発端であります。
もちろんこの回の主体はSHOGENさんです。

なのですが、松本に来て欲しい!
そういうお話をさせていただいたのは 自分なのだということ
それがこんな大きなことになっていることに
自分が一番びっくりしていて、、、、、
自分でも、自分のサイズに見合わない、大きなイベントとなって
本当に驚くやら、とにかくここ数日の間ずっと
緊張しっぱなしです!!!!

それで、落ち着くために、
そもそも、なぜ私がこのイベントをやろう!やるぞ!と思ったのかの経緯を お話ししてみました。

朝ごはんを食べながら。 笑

なかなかすっきりまとめてうまく話すことが得意じゃないので 何回かこのテーマで話しているのだけれど 自分でも装って行ってるところもあるのかな、って思ったり その時々で、一番かなめって思うポイントが違ったり。

ど緊張しっぱなしの私が「思いを伝えることの大切さ」を実践してみました


わたしがSHOGENさんのお話を初めて聞いたのは今年の一月。

じつはその半年ぐらい前にある場所でわたしは大きな大きな岩🪨に呼ばれていました。そこら辺はYouTube見てください。

。。。。。。。。

社会が怖くて、大学卒業して結婚した後もずっと専業主婦で日本で10年オランダで10年男の子3人育てた。帰国することが決まったら離婚することになり、お金を稼ぐ自信が全く無いわたしは、大袈裟なんだけれど、本当にもう死ぬしかないと思ってた。

バンジージャンプする気持ちで受けた面接で正社員にして頂いたのがきっかけで松本市で一人暮らし。がんばって働いたけど、上手くできなかった。どうすればいいのかわからなかった。わたしは学力がある発達障害なのだと思います。できないことも何ができないのか説明できないのもすごくショックでした。

でもそうやってひとりで働いてみるまで「家に帰って温かいご飯を作って待っててくれる人がいること」がすごくありがたいことだったと初めて気がついて専業主婦だった自分にとても申し訳ないと思いました。すごくいいことしてたのにまだダメまだダメっていじめ続けていたのはわたしだった。

そして8-5時で働いても帰って来たらご飯作る元気も残ってない毎日で疲れ果て、「暮らしが真ん中にある生活がしたい」と思ってた時にSHOGENさんの話と出会ったのでした。

身体の中からぬくもりが湧いて来ました。生きていることの美しさ、温かさありがたさに触れる思いがしました。

SHOGENさんのお話にある村長の言葉をかりるなら、そしてわたしに語りかけてくれている存在からかけてもらった言葉は「大切さだと気づくために一で忘れる必要があった」のでした。

本にある通り、先づはSHOGENさんに感謝を伝えに行きました。

そこからいろんなことが矢継ぎ早に起こり、情熱を持って頑張ろうと思っていた会社は辞めることになり、身体が動かなくなりお仕事もできない状態になりました。

でもそのおかげで繋がれたひとたちに助けられ支えられ、温かく優しくされる経験が重なって、7月には30名の席に13名の方が来てくださりついに今週末のイベントは当初50名を想定していたのに5倍のひとに届けられることになりました。

SHOGENさんのお話を聞きサトケンさんの事を知りサトケンさんのお味噌作り、氣愛のおむすび、マインドフルネスのWSにも参加して、わたしの身体のなかが変わりました。あったかくなって来たのです。

どんどんひとに会えるようになりました。

つまづいても気持ちを切り替えるのが早くなりました。

支えてくれるひとと繋がりました。

感謝を伝えることを心がけるようになりました。

まだ何も完璧にできることがないけれど、ぬくもりに気づいて今を生きるようになって来ました。

自分のことがものすごく好きになり、心から自分自身を愛するようになりました。

一人でも多くのひとに届きますように、と願い続けて来たらわたし自身がいちばん癒されていきました。

動画でもお話ししましたが、私一人が頑張ったことではなくて
本当に次々とつながっていく中で
一つのイベントが大きくなっていく様を
間近に見ました!

そして、本当に感動しました!!!

ご一緒できるみなさまと、この一年の私を支えてくれた人すべてに心から感謝します。

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やまとあすか
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