猫が教えてくれること✴︎がんばりたい時にがんばりたいことだけがんばる
この夏は数少ない友人からのお誘いを断ることが何回もありました…
だって暑くて日々をこなすだけで精一杯だったから…
罪悪感の積み上がる夏でした。
まだ暑いからまだ積めそう…
せっかく声をかけてくれたのに、
せっかくわたしのことを思い出してくれたのに、、
せっかくわたしが興味ありそうと誘ってくれたのに、、、
そんなわたしに
「自分の快適だけが大切」
と教えてくれるLuちゃん、1歳半。
「罪悪感?おいしくなさそう」
「わたしなんて、あなたが用意したご飯も平気で残すけど?」
「そして、もっとおいしいの、あるよね?と圧かけるよ?」
「わたしのための猫草だって、遊んでいて倒して土がこぼれても気にしないよ。だいたいなんで倒れるようなの置いておくの?」
「遊びだってすぐに飽きて、邪魔しないでって態度に豹変するよ」
「でも新しいところに登ることと、ジャンプは時々がんばる!」
一応人間社会の一員なので、Luちゃん哲学をそのまま採用はしませんが、ドタキャンじゃないんだし、まぁギリギリ大丈夫かな?と思えてきました!(わたしが単純なのではなく.猫哲学を極めたわたしのプライベート・インフルエンサーLuちゃんがすごい^^)
どうも皆が出かけている時や夜中に新しいことに挑戦しているよう。そしてこんなの簡単で前からできていましたけど?って顔をして新しい技を披露してくれます。
時々失敗しますが、そんな時は何事もなかったように堂々と去っていきます。
夏に眠って、秋に起き上がり、冬に少しは活発になるくらいが2月生まれのわたしにはちょうどよいはず。
冬に友情を挽回できるかなぁ
怠けてのんびり生きているように見えるLuちゃんも人知れず努力しているのですね。
わたしも何かがんばりたい気持ちになってきましたよ。再来月くらいに始動したい、かもしれない…