![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/138654568/rectangle_large_type_2_192126d7e4735d260de86469331c3ed4.jpg?width=1200)
一年分の収穫(猫Luちゃんの毛)*何体できる?
ミヌエット猫のLuちゃんは長毛。
朝晩のブラッシング、約一年の記録です。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/138654321/picture_pc_ab2500076d71af989a2147577906f0c0.jpg?width=1200)
大好きなフィリックスと
最初の頃は、ぎゅうぎゅうとボールにしていましたが、
(使い道が思い浮かばず)
最近はビンに押し込んでいました。
(捨てなさい、と猫好きの友人に言われました...)
さすがに、どうにかしないと!と、見つけた羊毛フェルト風の猫。
むずかしくなさそうだったので、自己流で挑戦!
材料(Luちゃんの毛)はたっぷりあるので、
3個目くらいに上手にできたらいいな、
GW中に納得の一品ができるといいな、
という気持ちでスタートです。
1)型紙作り
牛乳パックみたいに水に強い紙がなかったので、
コーティングされているような?厚紙で型紙つくり。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/138655005/picture_pc_ad2b79adf6c9efcdcb57541e7d795a19.jpg?width=1200)
(次回への教訓①:もう少しずんぐりさせる)
2)型紙を毛で包む
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/138655071/picture_pc_75ed61a9b9b115b3bed268e8b22c9382.jpg?width=1200)
なるべく平らにした毛の上に型紙を置いて、包む。
片面が終わったら、ひっくり返して、反対側からも同様に包む。
キッチリ包むのがけっこう難しい。
紙のせいかもしれないので、やっぱり牛乳パック系が必要?
(次回への教訓②:牛乳パックを取っておく)
(次回への教訓③:平らにするために、クリアーファイル等に入れて、ちょっと重しをしておくとよいかも⁈)
3)水で固める
ビニール袋に入れて水を吸わせつつ、
押したり、こすったりして固める
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/138655266/picture_pc_4219bf49f912c3bb0b5d8b9580605852.jpg?width=1200)
固まってきたら出してみる。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/138655340/picture_pc_f30d5082d76146cf6a5000cfc99908ad.jpg?width=1200)
(次回への教訓④:毛は惜しみなく使う。分厚いときっともっとかわいい!)
4)乾かす
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/138655453/picture_pc_16df93030a42bfea2204be3d5740d804.jpg?width=1200)
ハンカチで包んで、アイロン(低温)を当てる。
なんとなく固まったらいいのかな?
5)シッポ作り
シッポの部分に切り込みを入れて(逆から切らないように!)、
中の紙を取り出す。
シッポらしくなるように、水をつけてねじねじ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/138655640/picture_pc_947c94cbf57c2542b9e08882f1ed52d9.jpg?width=1200)
(次回への教訓⑤:Luちゃんのシッポらしく、もっと太くする。シッポの骨は太くないけれど、毛がふくれがち)
6)仕上げ
形を整えて、首元を飾る
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/138655617/picture_pc_39e9e28741d598eca49225e5f9996d08.jpg?width=1200)
(次回への教訓⑥:首からおなかは白っぽい毛を使う。Luちゃんは首からおなかが白い)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/138655666/picture_pc_969d22ad49c724239fa9a9d10a726dc6.jpg?width=1200)
でも、どっちもかわいい♡
「虫に注意」が必要らしく、
山盛りの中にはいなかったけれど、確かにその通りですね。
いくら毛までかわいいからって(←えっ?)
ずっとそのまま持っておくものではなさそうです。
以前、綿を庭で育ててみたことがあって、
同じようにクッションとかにできないかな~、
とうっすら思っていたのですが、
そういう使い道はなさそうですね。
オーガニックコットンの成り立ちが知りたくて、3年育てました。
丈夫で肥料は不要、前年の種で育ちましたが、水がたっくさん必要でした。
収穫後、種から綿を外すのは本当に大変で(当然手作業)、通常のコットンはここで薬剤を使う、ということ、そしてこれが手作業ならば、オーガニックコットンは高くて当然、と納得しました。
(最近は高くないオーガニックコットンも多いですが、なんで安いのかな、、、それ買っていいのかな、、、と思ったり...)