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一年分の収穫(猫Luちゃんの毛)*何体できる?


ミヌエット猫のLuちゃんは長毛。
朝晩のブラッシング、約一年の記録です。

毛だけでは量が不明なので
大好きなフィリックスと


最初の頃は、ぎゅうぎゅうとボールにしていましたが、
(使い道が思い浮かばず)
最近はビンに押し込んでいました。
(捨てなさい、と猫好きの友人に言われました...)


さすがに、どうにかしないと!と、見つけた羊毛フェルト風の猫。
むずかしくなさそうだったので、自己流で挑戦!

材料(Luちゃんの毛)はたっぷりあるので、
3個目くらいに上手にできたらいいな、
GW中に納得の一品ができるといいな、
という気持ちでスタートです。

1)型紙作り

牛乳パックみたいに水に強い紙がなかったので、
コーティングされているような?厚紙で型紙つくり。

どうでもいいけれど、柄が逆さま!

(次回への教訓①:もう少しずんぐりさせる)

2)型紙を毛で包む


猫に見えなくて不安…

なるべく平らにした毛の上に型紙を置いて、包む。
片面が終わったら、ひっくり返して、反対側からも同様に包む。

キッチリ包むのがけっこう難しい。
紙のせいかもしれないので、やっぱり牛乳パック系が必要?

(次回への教訓②:牛乳パックを取っておく)
(次回への教訓③:平らにするために、クリアーファイル等に入れて、ちょっと重しをしておくとよいかも⁈)

3)水で固める

ビニール袋に入れて水を吸わせつつ、
押したり、こすったりして固める

石けん水や洗剤は使いませんでした


固まってきたら出してみる。

それっぽくなった?


(次回への教訓④:毛は惜しみなく使う。分厚いときっともっとかわいい!)


4)乾かす


ハンカチで包んで、アイロン(低温)を当てる。
なんとなく固まったらいいのかな?

5)シッポ作り

シッポの部分に切り込みを入れて(逆から切らないように!)、
中の紙を取り出す。
シッポらしくなるように、水をつけてねじねじ。

スラっとしすぎてしまった

(次回への教訓⑤:Luちゃんのシッポらしく、もっと太くする。シッポの骨は太くないけれど、毛がふくれがち)


6)仕上げ

形を整えて、首元を飾る

かわいくなってきた


(次回への教訓⑥:首からおなかは白っぽい毛を使う。Luちゃんは首からおなかが白い)


似てない、、、
でも、どっちもかわいい♡


「虫に注意」が必要らしく、
山盛りの中にはいなかったけれど、確かにその通りですね。

いくら毛までかわいいからって(←えっ?)
ずっとそのまま持っておくものではなさそうです。


以前、綿を庭で育ててみたことがあって、
同じようにクッションとかにできないかな~、
とうっすら思っていたのですが、
そういう使い道はなさそうですね。


オーガニックコットンの成り立ちが知りたくて、3年育てました。
丈夫で肥料は不要、前年の種で育ちましたが、水がたっくさん必要でした。
収穫後、種から綿を外すのは本当に大変で(当然手作業)、通常のコットンはここで薬剤を使う、ということ、そしてこれが手作業ならば、オーガニックコットンは高くて当然、と納得しました。
(最近は高くないオーガニックコットンも多いですが、なんで安いのかな、、、それ買っていいのかな、、、と思ったり...)

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