フジタの猫とLuちゃん*サイベリアンではありません
ミヌエット猫のLuちゃんは、iPhoneによると「サイベリアン」。
ミヌエットと一枚も認識されないどころか、起源のペルシャでもマンチカンでもなく、すべてサイベリアン。
実際には、「ペルシャ?」と聞かれることもありますが、サイベリアンを知っている人が多くないだけかな、とも思います。
わたしもiPhoneに言われるまで知りませんでした!
そして、ちょっと前にお店で、ミヌエット(白、毛が短い)とサイベリアン(Luちゃんと似た感じのブラウンタビー)の子猫が一緒にいるのを見かけて、、
「うん、サイベリアン!」と納得(笑)。
毛の感じに加えて、ちょっと凛々しめのお顔が似ているかな?
しっかりした骨格、たくましい筋肉、ビア樽体形で丸くてがっしししている、という特徴。
下半身が立派なLuちゃんの特徴ともぴったり合います。
温厚な性格も似ているけれど、「犬のように甘える」って、ちょっとうらやましい。Luちゃんは甘えない女です。でも近くにはいてくれます。ツンデレちゃんかな。
最大の違いは、大きさ。
サイベリアンは10㎏越えの可能性もあるそう。
もうすぐ1.5歳で3.3キロ付近(ミヌエット猫の女の子としては大きくなってきている)Luちゃんですら、持ち上げると手首が痛くなるので、手違いでサイベリアンをお迎えしていなくて一安心。
でももしお迎えしちゃっていたら、どの子もかわいいのでしょうね^^
一応血統書をいただいているので、ミヌエットで間違いないようです。
フジタの猫さん、たくさんあるけれど、
この子はLuちゃんを濃くしたみたいで気になりました。
わたしは、他の猫種(友人から時々預かっていたマンチカン)を探していた中で、Luちゃんに一目惚れしてお迎えしましたが、猫暮らしのみなさんは、どうやって出会うのかなぁと気になります。
やっぱりどの出会いも、お店でも保護猫さんでも、運命ですよね~